体の使い方の示唆にとんだフランクリン・メソッド本

【イメージ ・ 解剖学 ・ ムーブメント】を大切にした
フランクリン・メソッドという優れたボディワークがあります。


そちらの関係参考書にわたしが好きな本があります。
Dynamic Alignment Through Imagery

Dynamic Alignment Through Imagery



洋書なので英語。
イラストが多い。
体の使い方を学んでおられる方々には、
このイラストをみていると『あっ!』とインスピレーションやら、
自分の胸のうちでもやもやしていたものがスッキリ表現されている。


フランクリン・メソッドでは、
人体を詳細なまでに解剖学的な把握をしている。
それをもとにして力学的考察が行き届いている。
だから大変スッキリとして納得できてしまう。
そんな流れを汲んだ書籍ですね。


わたしはフランクリン・メソッドを直接受けたことはないんですが、
大変魅力的なエクササイズなんだろうなと思います。



体の使い方を学ぶすべての人に役立つでしょう。
ただあくまで英語ですから、
わたしのような英語レベルの人には気合が必要です。^-^;


またフランクリン・メソッドではダンサー向けに、
Conditioning for Dance』や『Dance Imagery for Technique and Performance』などがあります。


Conditioning for DanceDance Imagery for Technique and Performance

こちらの書籍もよさそうなので、
個人的にいつかきっと購入しようと狙っています。^-^)