アーモンドの抗腫瘍力だより


人間は人生に価値を見出し体を傷つけず
長生きすることと道家思想で説かれています。
五体満足で生まれ五体満足で帰っていくをよいとします。


ただ日本人死亡原因の3人に1人はガン。
そして今後その傾向は強まるといいます。


エドガーケイシー療法では、
「アーモンドを毎日取り続けるなら、
腫瘍の蓄積やこの種の状態が体内に生じることは決してない。
一日一粒のアーモンドは、りんごよりも、医者、
特にある種の医者を遠ざけておくのにはるかに適している。
なぜならりんごは秋にとれるが、
アーモンドは他のものすべてが死んだときに花を咲かせるからだ。
アーモンドは全体が生命であることをおぼえておきなさい!」


「また、他で示したように-毎日2,3粒のアーモンドを食べるものは
ガンを恐れる必要がまったくない。」


とかかれております。


アーモンドは栄養的にもビタミンEが豊富です。
免疫力向上させ抗酸化食品としてもいいでしょう。


むろんアーモンドだけでガンにならないはずはない。
食べていてもガンになることはあるかもしれません。


それは病気にかかるには、
人体の三側面(機械的、化学的、心理的)が関わり
病気を作り上げるものです。
単純にアーモンドを食べただけでそれら三側面が
ともに改善しガンを遠ざけるとは思えませんから。
アーモンドはその化学的側面の一部をまかなうに
過ぎないと思うからです。


現在の日本はシビアな格差社会となりました。


多額な医療費を支払わないための工夫を、
各人がしていかなければならないと思う。


ニュースで妊婦が急病で救急車に乗せられ
多数病院に受け入れ拒否をされたと報道されていた。
救急病院の妊産婦受け入れ態勢が整えられていないだけではない。
妊婦が経済的問題により妊娠したときに産院にかかることができなかった。
そのために救急で対応するときに必要な診察記録がない。
だから救急で受け入れてくれる病院がより見つけにくい。


このような経済格差が表面化することもあるといいます。


自分が病気にならないだけでは足りず、
身内を病気にさせない工夫も必須です。


ですので。。。
気休め程度ですが母にアーモンドを食べさせています。
おつまみにしてもらえればそれでいいかなと思います。


あまりお金をかけず健康を維持するためには、
いろいろと実践し甲斐があります。