素顔の現れるときをむかえて(ホームページのサブタイトルづくり中で

ホームページを新設したい今日このごろ。


そこで、、、ホームページ上に掲載する、
プロフィールやアドレスやポリシーや。
実際に語ってみると、
さほどのことはない。


よそさまのホームページのフォームを、
まんま、ベースにさせていただいて、
あとは情報を流し込みますから。


ホームページのテンプレート探しに時間をかけましたが、
『無料ホームページ作成用素材 フリー素材屋Hoshino (http://www.s-hoshino.com/) 』様の
「HTMLテンプレート」でいいでしょう。



次に同時並行として、
ワークベッドを購入する予定です。

(インプルーブの中野賢一さん、ワークベッドの機種選びアドバイスをありがとうございました ^ー^)

どのような利用法かといえば
ワークベッドを床仕様で.jpg
といった感じの床にべたっと設置したやり方で、
ここ何年も慣れているのでこれが床板にも優しいためベースなのでしょうが。


一応、通常のワークベッドのようにして使う感覚を忘れているため、
もしかしたら以下の様な使い方でのメリットがあるのかもしれない。
ワークベッドをベッド仕様で.jpg


ワークベッドでなければできないなと思っていた施術のひとつとして、
頭蓋仙骨療法があります。


頭蓋仙骨療法のでは、
床での施術では微妙に確認できなくて精確性に欠けるため、
つねづねカウンターストレインの頚椎のリリースで行ってきた。
カウンターストレインはカウンターストレインで驚くほどのことがあるが、
やはりワークベッドでなければできないからとなるという制限が付くのは、
あまり気持のいいものではない。


いずれはまずはハードな深層筋を解く施術法といった、
私にとってもっとも苦手で避けたいものをものにして、
それから頭蓋仙骨療法のような繊細なものを手を出す。


そういった流れであれば、
ハードな深層筋膜をリリースする『硬軟の硬』と、
微細なリリース感覚が重要な頭蓋仙骨療法などの『硬軟の軟』と、
硬軟取り合わせて手に入るだろうと考えていました。
おそらく、最初に繊細な感覚をもってリリースする、
後者を先行させていくならば、
私の性格ではそちらに終始し、
くたびれる深層筋膜の徹底リリースは避けたはずだ。


両方がほしいならば、どうすればよいかわかるから、
そうするしかなかった。


ある程度は深層筋膜を徹底的にリリースしたらどういうことが起きるのか。
私なりに実感できるような感触が得られてきた。


ようやくワークベッドを購入して、
『硬軟の軟』にあたる施術分野にも手を出せる。 ^-^)


『硬軟』どちらの施術方法が優れているとか劣るとかのものではない。
両方を得て、場合ごとに使い分けをしていけたほうが完成度があがる。
そのようなことですから、ようやく、この歳になって道半ばまできた。--;



ただ最近の現代日本社会で暮らす方々の多くは、
複合的な理由により体質が深層筋膜部分の硬化が著しいことはわかる。
ここがとけなければ、『硬軟の軟』にあたる施術をしても効きが悪い。


そのような方々が、非常に多くなっている。
そして実感として年々、その傾向が強まっているようであるから、
深層筋膜部分の取り扱いを学ぶのに時間をかけたことは有意義だろう。



ワークベッドであれば目線の位置が近づいて確認しやすくなるだけでなく、
セッション中の肘の位置に不具合が生じないで対応できるようになるから。



といったことで、
ワークベッドの購入を考えているところです。


ワークベッドとしては16キログラムと重いので床が心配だが
低反発マッサージベッドで寝心地がいいという「ベネチア30
http://www.fontanaseiyo.jp/products/detail/347
というものがいいかなと、色々目移りをしながら検討中です。



なんでワークベッドの名前が、ベネチアなんだろう。。。



ふと、そう思いました。



実は、ホームページのテンプレートはあっさりしていて、
それではなんら他の施術院様との差別化がなされていない。


キャッチフレーズやキャッチコピーが目を捉えて
もうちょっとホームページを読んであげようかと。
そう思っていただかなければ、
即、他に移られてしまいます。


それでは作るだけ時間のムダ。


何らかの工夫をしていくこと。
そこに時間をかけるべきです。



なので、私自身の施術ってどういうような使われ方がされるのがいいのだろうか。。。


そんなことを、電車の中、ウォーキング中、寝ながら夢の中で、
いろいろと考え続けていました。。。


そんなときですので、、、
なにか心に引っかかってくれたものがあれば、
そこから連想して記憶の奥から何かを引き出そうとしています。



だからそのときにベネチア」といえば「ベネチアンマスク 仮面舞踏会」だよな。。。




仮面か、、、。


六角大王という3Dのお手軽ソフトで、
鎧を着た人物を筋膜硬化著しい人に例えてというイメージイラストを制作していたのですが。


仮面という、顔を覆い隠すようなイメージってなかったよな。。。



そして、そういえば、お客様から施術を徹底的に受け進めていってあるとき気づいたら、
「今までなら気になったようなことであったろうことが、
さらって受け流せるようになってきたのよ」と、
多くの方々がいわれるようになったことがありました。


私がそのときのお客様たちの顔を観ていて思っていたのは、
以前にはないほどまでに顔の左右のシンメトリーになってきてますなぁ。


そんなことを口にだせば、じゃぁ以前はそんなに大変だったのかね、
と、ヤブに入って蛇に噛まれるような恐れがありますから私の内側で喜ぶに留めるのですが。
(そういったところがダメだと、ダメ出しをされることがあります。私の内心は喜んでいるだけでは伝わらないじゃないのと。^-^;;確かに。)



そんなとき、
私の脳裏で思い描いた印象は、
仮面舞踏会で着用していたマスクを脱いで素面になったときと、
こころの持ちようも気分よくなるようにと変わってくるんだな。
そこへたどりつけばおそらく他の人に与える印象も変わります。




そしていったん仮面舞踏会で着用していたベネチアンマスクを脱ぐと、
施術を受けて頂いての変化がグングン!とうなぎのぼりになっていく!
やっぱりこれが起きたのは深層筋膜部分の本当に深い部分が解かれて
同時に、その方が体の使い方が「ピン!!!」ときたときなんですよ




そういったエピソードがあります。



だから私は、
人はそこまでいくと素顔のままの仮面を脱いだ姿が魅れるのだなと。
そんな確信をお客様のお陰で持たせていただきました。


ただただ、人ってすごいんだなと。



そこで・・・キャッチなイメージで、
ベネチアンマスクを脱いで奥で眠った素顔を現してと、、、。


そのようなデザインはどうだろうか?


そう思いつつ、
デザイナーにゃ程遠いなという結果のボツイラストを描き。


それにキャッチコピーが、
赤面するほど恥ずかしげ。



ですがもしかしたら、
この仮面舞踏会での仮面をとった素顔が綺麗だというところは、


そのようなこともおこるんだと自信を持って知っている私が、
そうすることができる施術の成果を引き出せるようなベースを、
より確固としたものに修めることができれば。
それには腱、靭帯のリリースへと磨きを深め、
より細やかさを活かせる『硬軟の軟』の施術。
そちらの習熟度を増して活路を模索するなど。


現状ではまだ施術技術は、
成果もさることながら、
かかる施術時間なども含めて様々な面が荒削りで道半ば。



でもそこをクリアしていけば、
素敵なキャッチフレーズも思いつくかもしれません。



それに、簡単にここまでの変化がおきることはないだろうとのことは、
私が一番良くわかっています。
だから真似されづらいという
そんな側面もあるかなと思う。


ここへまで施術でたどりつく技術は相当緻密なところが要求されますから、
キャッチコピーを真似られても成果が出なければかえって不信感がでます。
今の時代は、不評があればネットで炎上の恐れがあります。
そんなところを考慮したリスク・マネジメントを考えれば、
正直な発言が一番と思います。


政治家などがいう言い回しの、
「理想に向けてがんばります」は、
「現状は成果がでてないから」ということです。
今の自分が何ができるか正確に把握して伝える。
それがキャッチコピーがにできればいいのです。


ただ、、、そうなると、
私も自分で自分の首を絞めそうで怖いのですが。
こんなこというのなら、この技術を事前に向上。
なども有限実行となり、よいことなのでしょう。



そうなることが数ある施術院等から選択をする
お客様の立場になれば選びやすくなりますし。



ただここで確認して置かなければならないことは、
施術をする側の苦労がどれほどかということはさておいて、
施術を受けていただきましたお客様の熱心さがなければかなわないことです。


そのことは痛く私は自覚しています。


お客様自身が熱を持ってがんばられ、
その両輪を回すことで得られた成果。


いくら私が施術の技術を磨いたとて、
それだけでは50点です。


本当に施術はする側受ける側の共同作業。


私だけが頑張ればいいわけではないのは、
私は頑張られているお客様の姿をみては
とてもよく感じ取れています。


たとえお客様自身が、
自分は頑張ってるといわれなくても、
体の変化は正直なものですしそれを読み取るのは得意ですから。
皆様、いろいろと試行錯誤をしたんだな、
と工夫の跡が見て取れます。



だからそのようなお客様を、
お客様ターゲットとしたい。



さて、そういったところを、
どすん!と言い放つことで
お客様が来ていただけるか?






ホームページのタイトルやらサブタイトルを作るって。
本当に、大変なものですね。