今日は、高田馬場の穴八幡神社に、
一陽来復御守を授かりに参りました。
確か融通の神様ということですので、
大金が儲かるというものではなくて、
お金に困って仕方がないとはならず
融通をしていただけるというお守り。
節分の前日くらいまで、
穴八幡神社にて。
屋台が境内にでていて。
にぎやかでしたよ。
あと西早稲田交差点を曲がり、
水稲荷という関東最古の稲荷神社にも。
神社裏手に富塚古墳という古墳があり、
その石使いが大変にダイナミックです。
それに「甘泉園」という日本庭園は、
一見の価値あります。
滝のざーっという勢いはすばらしい。
たのしい高田馬場めぐりをさせていただきました。
からだを動かさないでいると
数日間で体力が削がれるため、
定期的に長距離歩くなり汗をかくくらい動いてはいたのですが。。。
施術中に足の指の詰めの負傷したところが痛みが強く出ていました。
それがどうにか改善してきました。
今日は、電車での移動で長距離歩きではありませんでしたが、
それなりの距離歩いたものの痛みはいつもの1/10程度。
実際、治るまではまだまだかかるようなものではあるが、
痛みがなくなれば、動けます。
少しほっとしてます。
最近、ミドリ安全の安全靴を数種類一足ずつ買い足して、
どのシューズが足部に負担がかからないのかを試行錯誤。
私が施術をするとき。
いま、利用している重量級のオモリを使うまでは
施術中に靴をはいていませんでした。
ですが、重量級のオモリを使い施術をするときに
圧倒的な負担を私の足部にかけてしまっています。
それを低減させるために、
たとえばインソールを工夫してクッション性をあげてみたり、
靴をさまざま履き替えて試してはみたのだがうまくいかない。
それがかなり真剣な悩みでしたが。
ミドリ安全の安全靴で片がつくかもしれません。
いまのところ軽量でミドリ安全の靴の中でもベストセラーのものが一番良いようです。
地面との接点を制するものは、
武術でも一目置かれますから。
足裏の摩擦が打撃の強さに比例するのです。
それと同様、施術でも足裏の摩擦が良質の圧をかけるのにも重要なのです。
だからフィットするシューズにて施術の成果は2〜3割ほど増すはずです。
小躍りしたくなるくらい、興奮する。
『やったぞー』という感じでしょう。
靴選びが施術の研究だといわれても
ピンと来ないように映ると思います。
でも必要な道具を揃えることも大事。
不具合を少しずつ改善し賢くなろう。
こういう目につきづらい知恵の積み重ねが、
施術成果の向上へとつながるのでしょう。