預言カフェ、いってきました。 0_0)

数日前の私のブログ。


2014年11月07日
神社仏閣巡り 鎧神社・皆中稲荷神社
http://bodywise-note.seesaa.net/article/408498834.html


こちらにて、後半に下記のような預言カフェにつきましての、
書き込みをさせていただきました。


------ここから------


『預言カフェ( http://ciatk.exblog.jp/ )』という変わったネーミングのカフェを発見。


食べログの該当ページこちらを見たほうが、概要がわかりやすい
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13092149/dtlrvwlst/
以前、お客様に
「『預言カフェ』というところがあってね、とても混んでいて。でも当たるのよ!」
「コーヒーをいただいて、預言を聞くことができるお得な感じのカフェ」
「わざわざ遠方からくる方も多い」
・・・。
とお話をお聞かせ頂いていたことがありました。
なので「あっ、ここにあったんだ」という感じ。


お客様から教えてもらえていなければ、
スルーしていたことでしょう。 


小さな入口前のウェイティングリストに名前を書く。
女性のみ多人数が椅子に座って待たれておられました。
あとでネットでみると、1時間や2時間待ちというのも当たり前だそうです。


預言というのは、予言ではありません。
予言というとノストラダムスの大予言を思い出しますが、
預言というのは、神様のご神託のようなものだそうです。


好奇心旺盛な方は、
一度訪れてみようという方がおられそうですよね。


おそらく預言は、ぐさっと来るようなことばかりいわれるのではなく、
元気を付けて貰えそうなメッセージをいただけるもののようなことが、
預言カフェ体験者のブログ等に書かれてもいましたから。


------ここまで------


私、男性一人ではいれる雰囲気ではなかったのですが、
どうにか協力を得て預言カフェ、行ってまいりました。


預言カフェ
預言カフェ.jpg

住所: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 4丁目2−38
電話:03-5386-0030


預言カフェについて深いことも知らず訪れました。


以前、お客様に「参考になるからいってみたら?」とアドバイスを受けたことがあったので、
「いったいそれはどのようなものなのだろうか?」と好奇心がいっぱい。


預言カフェって、
預言とカフェをあわせるなんて、興味深いビジネスモデルだな。
どのような人がきているのかな。
興味を深々と募らせていました。


怪しいといわれそうですが、
好奇心のほうが先立ちます。


預言カフェに訪れると、
自分の名前をカタカナで記入する。
するとどれくらいの時間待つのか、
概算時間が記されている。


一時間以上待ち時間がありまして、
高田馬場諏訪神社に足を伸ばし、
有意義な時間を過ごしました。 ^-^


そして預言カフェへ。
多くのテーブルが店内に設置されている。
キリスト系の教会がおこなうサービスで、
店内に大きな銀色の十字架。
すでにネットで確認していたのですが、
「おぉっ」っていい、少し驚きました。


コーヒーを注文させて頂き、
少し時間をお待ちしていますと、
預言を聞かせていただける機会を得ました。


必ずテープやICレコーダーで録音してくださいと指導されます。
おそらく店内がざわつくから聞こえづらいからというのと、
相当な早口で話し続けるので聞き返されないようにという、
よく考えられた工夫なのかもしれませんね。


運営上、
随所に工夫が仕込まれているようです。
そういった下準備が整えられた様子が、
観察をしていて興味深いものです。


実際にどのような預言アドバイスがあるか、
私の預言をサンプルにしていただければと。


---3分弱 (音が出るので注意してください)---
預言カフェにて.mp3


こちらを聞いていただくのは、
恥ずかしいところなのですが。



「主が言われます・・・」という語りかけの文章が続きます。
(私には普段あまり聞くことのないフレーズなので、こそばゆく感じていました)



自分に対して下す評価は厳しいもの。
それで勇気が挫かれるほどですから。


それが預言では、
私が自分に対して思う言葉とは違う、
自分を打ちのめす叱咤ではななくて。



今までの有り様などを肯定的な言葉で語られる。


グサッと来るようなことをいわれるのではなく、
ひたすらに『勇気づけられる言葉』を贈られる。


「そうか、、、そのようないい方で自分の過去を評することもできるのか」
というような、なぜだか漠然とはしているが。
ほっとしつつ、胸が熱くなる手前の感じ。


ひとりで聞きに行くのには忍びないところでしたから、
もうひとり連れてきての預言の拝聴でしたものでして。
あまりつらいことをいわれないで済んで、
ホッとしたところです。 ^-^;



推測ですが『勇気づけられる言葉』は私だけではなく、
他の方々に対してもそのような流れになっているのでしょう。


そう思えるものの、素直に「ありがとうございました」と、
感謝の言葉を述べたくなるところがありました。
なかなか、新鮮な経験をさせていただきました。


後ろに多くの他のお客様がお待ちになられているので、
ゆっくりコーヒーを飲めるような環境ではありません。
なのでサササッと飲み干して、お支払いを済ませます。
そして待合所ともなる出口への通路を過ぎようとする。


すると、、、
単独男性が4人ばかり、
椅子に座って待っているではないか!!


3人ぐらいはどちらかというと若者。
ひとりはどう観ても50代ほどの営業の男性風。


てっきり単独男性はお見えになられないのではと勝手に思っていたのですが、
そうでもないのですね。


預言があたったとかあたらないとかというよりも、
勇気づけられる言葉』を耳にすることができる体験をえられるのは、
貴重なように感じました。



関心があるかたがおられれば、
機会があったら訪れてみては。