インフルエンザの季節 ティートゥリーエッセンシャルオイルで、ここはひとつ乗り切りたい!

昨日の施術中、
「左腕はさわらないでくださいね」
とお客様がおっしゃられました。


インフルエンザの予防接種の注射をしたのだそうです。
会社に業者が来てくれて、一斉注射。
だから会社を半休する必要もなし。



乾燥してきて寒さが身にしみてくると、
インフルエンザの季節です。ついにこれから!


という感じです。


予防注射は、痛みがあとを引く感じになりますよね。
小中学校でインフルエンザの予防注射は、
強制的に受けた記憶がありますが、、、。
免疫力が最強で風邪など絶対に引きそうもない強者も、
予防接種をというのは、ムダなんではなかろうかと、
小学生時分は思っていました。
私は、、、
インフルエンザに今までかかったことがないのです。
本当に、ムリをしないような生活をしているのです。
当時から、今まで。 ^-^;

ただ年齢が高くなれば、状況は変わる。
免疫力や抵抗力も落ちてくるのは事実。
予防は積極的にするほうがいいですね。




そういえば去年は私のところでは、
この時期はユーカリエッセンシャルオイル優れた殺菌作用を期待して、
スプレーに数滴入れて匂いがきつくなり過ぎないようにして利用してました。
スプレーを噴霧したときに、さわやかなんですよね。


ただ、、、
匂いがきつくなると、施術中に匂いが気になってしまわれるのではNGです。


そのおかげなのかインフルエンザにはならずに済みました。


自宅にユーカリ精油がなくなっていたので購入を考えて
ネットを調べていたのですが、、、
するとティートゥリーオイルが先に目に飛び込んできました。
こちらも「抗ウイルス作用」があると聞いたことがありました。
こちらはトップノートで匂いの成分はすぐに消えてしまうのですが、
数年前利用したときに、確かにこの香りは効きそうだと実感をした。
なのでちょっと引かれまして、今年はティートゥリーを利用することを検討して、
結局、他のメーカーと比べれば安価なティートゥリーオイルを購入決定しました。



ASH ティートゥリーエッセンシャルオイル100ml


<<ティートゥリーの効用等のご案内>>
先住民族アボリジニの間では何千年もの間、この葉を砕いてケガや皮膚の治療などに使われてきた。
ティートゥリーには優れた抗菌特性があり、
インフルエンザなどの流行が心配なデリケートな季節にアロマランプで香らせれば、
清潔感あふれる香りでお部屋を満たしながら、精油成分の特性を発揮してくれます。
ティッシュに1、2滴落としてデスクやテーブルの上など、
身近なところに置いたり、
私は外出時には胸ポケットに、におい袋とし入れておりました。
霧吹きに入れた水50ml(利用する水は水道水のほうが悪くなりづらい)の中に、
10〜20滴ほどティートゥリーを落として、良く振ってから室内にスプレーする。
お部屋の空気を健やかに浄化すると同時に、いやな匂いを取り除いてくれます。
口角炎にも効果があるというように希釈して内服できる数少ない精油のひとつ。
デオドラント用に歯磨き粉にも入っている場合があるそうで、虫歯予防にも。
安全性の高さが群を抜いているのがいいですよね。
皮膚の水虫等にも効く。


結果、つい先程、
ASH フランキンセンスエッセンシャルオイル100ml
ティートゥリーのエッセンシャルオイルを購入。 


もし領収書をいただくとしたら、
「薬代として」と書いてもらう。 ^-^;


これでインフルエンザを乗り切れればいいのだが。


寒さが増して、体調管理も必要になる季節です。
皆様も、どうかそれぞれ自分にあった防寒対策、
インフルエンザ対策をなさってくださいね。


【追伸】
2014年11月19日
ティートゥリーとフランキンセンスエッセンシャルオイルが届きました。
安価なメーカーなもので、、、どうかなぁ〜とおっかなびっくりでしたが、
深くこだわりを持って選択できるほど、
他メーカーのオイルを知らない私には、
まぁまぁではないかと。。。 ^-^;
ティートゥリーは、以前、アロママッサージをしておられた方から頂いた、
高級なエッセンシャルオイルを体験しているもので、
そちらは、、、やはり高級品のほうが、より上品な香りであったのは確か。

ただ100mlという量ですから気軽に使える感じがよろしいところです。