書籍紹介:『大東流合気柔術  合する合気の道』

先日、お客様より「大東流合気柔術  合する合気の道」という本をお勧めいただきました。

それでAmazon経由で購入いたしました。

 

 


120ページほどのB6判のコンパクトな本。
合気柔術の技の解説がなされたものです。
久々に施術研究以外の本を購入しました。 

 

合気では無駄な筋力を使うことなく、技をかけます。

それを応用できれば施術者が疲れないし腰を痛めたりもしないようになるし、
お客様に対して施術成果を向上させることにもつながるでしょう。

ただ、本を読んだだけじゃ、やっぱり奥深い合気の何たるかは、
私にはわかりませんが。
取り組むきっかけにしていきたいと思っております。 

やはり身体操作術は、奥深く、面白く、興味が尽きないですね!


ちなみに昨日は臨時施術の受付の施術をさせていただきました。

バレエ発表会前のコンディショニングです。
お客様ご本人はいまいちだといいますが、
私の目には改善点よりも改良後の点が多く見受けられました。
よく研究しておられる!という感じです。

自分の情熱を向けられるものがある方は、
しあわせそうに私の目に映ってきます。

 

私も自分らしい何か新しいことを学び始めたくなりました。 ^-^