健康上の成果を必ず出す結果を保証してくれる素材にのみ取り組む。だから成果が出せる。筋膜リリース対応も、ベン石も、そしてゴツコラも。。。

今日、私が接客の神様と思いし方と明治神宮参拝をさせていただいたのです。

そして帰りに、その方から貴重な本とお米をいただきました。(ありがとうございます!!)
それに対し私が以前買っておいたゴツコラジュースを渡させていただきました。


ゴツコラジュース.png


私どものような施術の技術を検証して研究論文などはあまり見たことがありません。
そのような技術をシェアできる発表の場が形成されていないからかもしれません。

対して、私がアーユルヴェーダ系のハーブ、西洋ハーブ、または和ハーブなどで、
どのような薬効を示しているかを調べたいときは違ってきます。

すでにそれらハーブについて多くの研究者が研究実績を論文として、
以下のサイトにアップしているからです。

たとえば、「ゴツコラ(和名:つぼくさ)」といわれても、あまりなじみのないハーブだから。。。
それって効くといわれても、おばあちゃんの薬箱的な伝承でなんとなく効くという括りなんじゃないの?
と思う人もいるかもしれません。

そうでもないんです。 ^-^

US National Library of Medicine National Institutes of Health
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/) 
こちらの権威ある健康関係の多数論文が検索可能なサイトがあります。

たとえば私が筋膜リリースをするときに「病気 炎症」などと慢性炎症の症状を持った方々の状態や傾向、情報を事前にチェックするときに、
こちらのサイトを多用しています。
英語論文を機械和訳してもらって読むという難しさと、
基礎用語自体が相当難しい専門性がある点など、
読みこなせている自信はないものの・・・
このサイトで私がイメージした内容と同様の結果や状態を示す論文、または全く異を唱える論文などを読むことで、
単純に施術技術をバックボーンとしての理論が手薄になった手技を繰り返すことがないように努めてまいりました。


ずっとこちらのサイトを使ってきたのですが、
これがメディカル情報には、実はメディカルハーブの情報もふんだんに含まれていたのです。

たとえば、ゴツコラ(和名:つぼくさ)を調べると、1964本の論文が書かれています。
一本ごとに内容の濃い実験をした末の検証結果を述べてくれているというもので。。。
それが1964本。
他のメディカルハーブも、多数、こちらのサイトで論文発表されているものの、
ゴツコラとはそのなかでも非常に目立って有用性を主張され実験検証が繰り返されているハーブなのです。
そのようなことが論文を読み進めるとわかってくるのです。




私が熱をあげるテーマの選択は、単純です。

確かに秀でた有用性があると多くの研究者がすでに取り上げられているものを取り上げるだけですから。
ただなかなかそこが日本ではまだあまり取り上げられていないというだけの話なのです。

私が筋膜リリースに筋膜があまり市中に騒がれていなかったときに傾倒したのも、そう。
そしてベン石という石に注目したときも、そう。

それらはすでに多くの研究者が研究素材として取り上げていたからです。
そして圧倒的な魅力を持った成果を出しているという内容をデータとともに魅せてくれた。
そうした素晴らしい素材だとわかった。
そこからが使い方や取り扱い方が十分に自分の手に馴染むように工夫したり応用を施したりするという作業が始まるのです。




そしてゴツコラ(和名:ツボクサ)も、実はすでに数えきれないほど、
読み切れないほどの権威ある論文の層から魅了されて自他の健康の維持や増進に活かせる可能性を模索しているのです。
たとえば、ゴツコラといってもどんな土で育てるか、水は、pHは、日照は、、、など様々な条件を組み合わせることで、
さらなるすこやかな成長をしめしてくれるでしょう。
そうした後に、私やその他の方が、そのさらに優れたゴツコラをいただくことで、
どのような健康上の利益を受けられるようになるか?!
そうすることでゴツコラのインパクトを実感できるようなケースが増えて価値が高められていけば。
それって、素敵なことじゃないですか。


それをイメージすると、ひとり、ワクワクするのです。



人は40歳を超えると一日に脳細胞が5万から10万ほど死滅して減っていきますから。
そのようなところへと落ち込まないようにするための脳にいい食も多分にあるのです。
世界ではそこにゴツコラをもちいることが多いものの、
あまり日本ではそこに当てている人はあまりいないみたいです。

そしてゴツコラをサプリやティーにしたものに書かれた効能もお決まりの文句にとどまり、
1964本の論文の中の魅力的な一本を読むのに劣るような気がしてなりません。




そのような思い入ればかりのゴツコラなんですが。

私が今日、お客様へのさわやかな寄り添う接客をなさる先生に渡した昔ながらの缶ジュースであるゴツコラジュース。

あまり日本人にはなじみがないテイストで、
「そのまま飲むよりも、ぜひ、ミルクで割って飲んでください!」とお勧めさせていただきました。

そうしないと甘すぎて飲みづらいという声が上がっており、
この甘すぎテイストだったりセリ科の植物のジュースというフレーバーにより、
一気に「ゴツコラって、いただきづらいよなぁ」という印象を持ってしまわれそうで。

缶ジュースをミルク割してくださいねと頼まれるというのも、新鮮な経験だったことでしょう。

^-^;