着々と東京都のコロナ新規感染者数、減ってきてますね

ネットニュースで本日のコロナ新規感染者数「東京で新たに508人感染 前週木曜から176人減 新型コロナ」とのこと。

着々と減少傾向にあり、皆様もでしょうが、私もこの減少が進んでいってほしい!

 

看護士をなさっておられる知り合いの方が、
「ほんとうに、、、選んだ職が悪かったよ」とボソッとつぶやく様子を見ていて。
顔がげっそり、、、まではいかなくても、
病的な精神を体も表現しているかのようで。
オーラがくすんでみえます。

「いまのコロナによる心労や過労におわりがきてほしいよね」というと、
「まったくだよ」と、うなづきました。

 


私の家から歩いて7分ほどのところに昭和医大というコロナ患者様を受け入れている医科大学病院があります。
いろいろと母との思い出が、そちらの病院にあるもので。
切なさがわき起こって複雑な気持ちになる。
いまも極力昭和医大の病棟方面へ近づかないようにしていたのですが、
たまたま病院の受付へ向かう入り口前を通ったとき。
{絶対に入るな!}的な2重のバリケードです。

そこはまるで学生運動盛んな大学の入り口を思い出しました。
病院の前に警官や警備員が立っているわけではないのですが、
これが、病院の玄関先なのかと思うとショックでした。

入院している身内のお見舞いに足を運ぶことができないとお客様に伺っており、
昭和医大もそうなるだろうと思ってはいたのですが。
実際に目の当たりにすると。


医療関係者の方々も、お医者様や看護師、そして他広く関連する方々、
そして入院が長引いている患者様のご家族や友人も、
お疲れだろうなと思っています。

 


「いまのコロナによる心労や過労におわりがきてほしいよね」

 


最近、よもぎ摘みを多摩川河川敷で日暮れ時分にすることがあります。
太陽がゆっくりしずむ自然のすがたをみせていただきながら、
ひとり、ほっとする時間を過ごさせていただいております。

よもぎ摘みは、小座布団が作れるくらいのヨモギを得られました。
もう多摩川へいく必要はなくなったのですが。
これからも時間があればでかけたいと思います。


河原で延々と黙々と走り続ける男性や、
日が暮れて本の文字が読めなくなるまで黙々と本を読みふける女性。
各々の気に入った過ごし方をしています。
そのようななかに身を置くと、
不思議なこころの落ち着きを覚えます。

 

皆様も、ちょっとしたほっとできる場所と時間を得てほしいと願っております。 ^-^