書籍紹介:『乾くんの教えて!四診 上巻』 マンガを読んでわかる!中医学の診断方法=四診

このブログをお読みいただきたい方:

■ 中医学の四診に関心がある方




中医学の四診に関する新刊本。
それもマンガ仕立て。

東洋学術出版社から
『乾くんの教えて!四診 上巻』
  石井 尊子 著
  A5判 並製 234頁 フルカラー
  定価:3,520円(本体3,200円+税)

がでると、上記の出版社のメルマガで紹介されていました。


■本書の紹介■
『乾くんの教えて!中薬学』で,中薬の性能・炮製技術・産地と採集などの事柄から中薬学の面白さを紹介してきた乾くんが帰ってきた!
今度は望・聞・問・切の四診を学べる物語。
上巻では,望診と聞診をテーマにした13話を収録。
これまで,文字のみで示されることが多かった中医診断学の内容を,ビジュアル化したことで,視覚的に理解を深めることができる。

下記URLは 出版社の該当商品のホームページ
http://www.chuui.co.jp/book/003016.php?fbclid=IwAR0kFPN8URQ5oTK-yx8MfatlzkeUpImRtSTqD5avbqhzQuTtZjVy5qtcl3s


一話分はホームページ内のPDFファイルで提供されていますので、
試し読みをしてみました。

絵の雰囲気が好きかどうかは視なかったことにして、
ストーリー仕立てで大いに四診を学び始めるときには付き合いやすく感じられるでしょう。



3月1日には医学書店に並ぶと思い足を延ばそうとウキウキしていたのですが。。。

出版社のFacebookをみると。3月1日に印刷所から刷り上がってきたそうです。
https://www.facebook.com/toyogakujutsu/posts/3175717526044763



私は、後日、池袋ジュンク堂などでチェックして購入の運びにと考えています。
出版社内のネット販売では受付されているようですから、
下見しなくてもぜひ欲しいという人は、そちらで注文を。