「汗の内攻」の悪影響で体調不良、感じてませんか? そんな方に汗をかくほどにCOOLな驚異の表面温度ー10°cのウエアがあるんです!

最近の暑さも明日まで。
ただそれでも3度ばかり気温が低下する程度のようで、
これからも暑さをしのがなければならないことが多くなるでしょう。

お客様が施術を受けにこちらへおいでいただくときも、
ふきだす汗が止まらないときがあります。


そういう私も、昨日出かけたときに、
暑さが厳しい中歩いた後に冷房がある部屋に入ると。
ふきだす汗が滴って、床に落ちそうなほど。
私は自宅の室内でおこなう仕事ですから外出する機会が少ないため、
熱耐性が弱くなっています。


いま、ブログを書いているときテレビがついていて。。
羽鳥慎一モーニングショーで、
警戒!紫外線リスク  肌は大丈夫、睡眠時間、汗かきは?

紫外線を浴びることは、やけどにつながるといわれてました。
意外と腕から受ける紫外線の影響も高いといいます。

少しでも対策をしつつ、休日は無理ない範囲で外出をしたいので、
よい対策グッズはないかと注意を払っていました。


するとネットで【ワークマンのCOOL CORE冷感長袖ミドルネックがイチオシ!】というページをチェックして、
https://www.ichi-oshi.jp/articles/limited/16029
速攻で昨日、等々力渓谷近くのワークマンへ。

長袖を着て汗の気化で熱を奪ってマイナス10度になる特殊生地。
「本当ですか?!それって」ちょっと夢のよう。
一着、1900円、インナーとしては高いのですが、
買って試して体感してみました。

coolcore2.png

coolcore1.png

脇部分は大幅なメッシュ生地でさらさら、熱がこもりません。
そこも大きい。

それに気化熱になって汗が消えるため、
普通のポリエステル素材や放熱率が高い他の製品と比較してもさらさら。

「汗の内攻」といって、汗がどっと出ることで体をひやす機能が肌にはありますが、
そのときの汗の出方が多すぎれば、暑くなりすぎた肌が急激に汗により冷まされてしまう。
すると風邪を引いたり体調不良をおこす悪影響を与えます。
私は、これにやられてよく風邪をひくんです。。。

coolcoreを着ていれば、汗の内攻リスクが下がるんですね。
生地が汗を吸収したらコントロールしつつ放熱にあててくれます。
【水分拡散】【気化量をコントロール

普通の長袖は皮膚と生地の間に熱がこもりますが、
coolcoreの特殊生地ならかえって長袖部分がクールダウンします。
長袖だから涼しいという感覚を覚えたのは初めてで、
同時に腕のUVカットもしてくれています。



7月1日の朝10時。
東京都品川の私の自宅は窓を開けて扇風機のみで34度の室温です。
休日は、いつもは冷感Tシャツを着て汗をかきながら作業をしているのですが、
熱くはありますがいつもの不快さがうそのよう。

午後一時から三時までが危険な熱さです。

自宅内で仕事をしていても、
電気の節電を呼びかけられてクーラーを強めに効かせるのもはばかられます。
暑さを耐えてどうにかいまを乗り切る。

それにもまして。。。
私が大学生だったとき、バイトで警備員の交通誘導員をしていたとき。
精神状態がぼろぼろになるほど夏の危険な暑さでやられていたのですが、
それは30年前後の昔のことで、いまの暑さは当時を上回っています。
いま、危険な熱さでも仕事を外勤でなさる必要がある方々は、
すでに私以上に敏感に放熱衣類を調べて身に着けておられるかもしれません。

でももし「そういう機能性の高いウエアがあるの!?」という方がいたら、
いまは7月になりましたが、8月、そして残暑も熱にただ耐えるだけではなく、
少しでも快適を求めて、ワークマンへいかれてみてはいかがでしょうか。 


私も今度またワークマンへ足を運ぶことがあれば、追加の洗い替えを買う予定です。

ちなみにウエアが室外でジョギングをしてそうなスポーティなフィットタイプでストライプ線が。。
こちらを着て外出をすると、走ってる人?と勘違いされそうですが、
私はただ、歩くだけです。 ^-^;