ツバメ型ベン石 を使うと円筒状の腕や脚へのアプローチが格段に効率が上がりますね!ホットストーンにして使えば、ふにゃりとなる仕上がりが違います!!

おそらく、これは最安で超便利な腕へのハンドマッサージ・ツールです。



べんせきという、
擦るような圧をかけることで、遠赤外線効果や超音波による神経系の癒しなどにより、
マッサージのときに感じる痛みの消炎効果が抜群な石。

たしかこの形状はツバメ型と呼ばれる特殊な形状です。

いままでこちらのベン石のツール。
持っていても使えてませんでした。
私の施術では、着衣の上から熱が通るような条件でホットストーンを活かして施術していたため、
60度ほどのホッとウォーマーで湯煎し加熱を加えています。
すると持ち手もベン石できていて熱くなって握れない。。。
薄い手袋では熱が手につたわってしまう。
それで触りづらくて。

ですが最近、手の内の使い方がピンときて、ワークマンで買ってきた多少厚めのゴムのすべり止めが施してある手袋越しでも、
こちらのベン石のツールを扱えるようになってきました。

そうなると腕の筒状の形状に線形ではなく面でジャストフィットして、効率的に患部の凝りを取り除けるようになったのです。

いままでは平面のベン石ツールをもちいて腕の円筒状を4分割して当てていたのですが、
それでは当たりむらが大きいため、仕上がりがよくなく、
都合、凝りの強い部位を何度か繰り返して当たらなければなりませんでした。

それって、かなりな手間なんですよね。

ベン石を温め、遠赤外線効果等のマッサージストーンとしてのポテンシャルを引き出して、
フィット面積が高く、患部に部分圧という圧痛を強いることがないので快適。
なおかつ五分の一の時間で上品な仕上がり。
私もこれには納得。



いずれ、もうちょっと使い慣れてきたら、私なの使い方をご紹介いたします。



ちなみに、こちらのツールはAmazonでも売ってます。
腕凝りに悩まれてご興味あれば、覗いてみてね。