先ほどあるある大辞典をみていて。
私はそのことは知っていましたが、
一般的にはあまり知られていない。
あるあるのなかで小腸の大きさが、
「開いてみるとテニスコート一面分ある」
と紹介されていましたが死体解剖にて腸の収縮力が失われている状態。
生きている人間の小腸は収縮力があります。
それにより少しテニスコート一面分というイメージとは異なるでしょう、
と読んだことがあります。
小腸は『第二の脳』とも呼ばれるほどインテリジェンスな臓器。
小腸に免疫をつかさどる大いなる役割をもつ。
ちなみに小腸を活発に動かすために腸内細菌を整えるといい。
同時に食物繊維を摂取するとより効率がいい、
小腸内部の排泄物などを書き出してくれるからだ。
<<ヨーグルトと干し柿かリンゴかアボカド>>
<<納豆とめかぶ>>を食べるといいようです。
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ただ既に小腸が硬化著しい場合、
小腸の運動能力が抑制されます。
それにより免疫力も降下する。
小腸の機能が低下することで、
本来ならば体内に栄養を吸収すると同時に、
体に害悪となる物質は胎内に取り込まないようにするシステムが働く。
だがその能力が小腸コンディションが悪くなることで、
体の中に入った毒素を排除する機能が働きづらくなり体内へ本来は
取り込んではいけない物質が吸収されることになります。
それにより病気につながる場合があるそうです。
要チェックです!