【業務連絡】:2019年1月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました(※ 来年度のボディワイズの路線を絞るという抱負について )

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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への業務連絡となります ☆

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。



☆ 2019年1月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました




更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。




『ボディワイズ 予約可能日程表』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm


※ 新規の予約表が表示されないとき


ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にある 
ファンクションキー5 <F5> を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。よう
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。





【 編集後記 】


こんばんは。
お世話になっております!

ボディワイズの鈴木です。


本年12月は、通常のスケジュール通りので営業させていただきます。
来年1月は、1月1日〜5日まで、
冬期休業にてお休みさせていただきます。




来年の2019年まで一週間を切りましたね。



みなさまは、
今年は大きな飛躍の年になりましたか?
そして来年への抱負をお持ちのことでしょう。



私は去年から今年の春にかけて、
一年間、ボウエンテクニックを習い卒業。
今年の後半は、
プルパをつかった施術を磨きをかけること。
そこに注力していきました。
そして脳によろしいといわれるアダプトゲン効果ありの
ハーブをつかった自身の体への人体実験の日々でした!



そして翌年。
以前もメールマガジンやブログで申し上げておりましたが、
私がボディワイズの施術を卒業していく時期が近づいてきました。


それは現状では来年の「6月時期」をめどにしております。


以前から研究してきた脳の部位に起きる課題を改善させたいという願い。
そちらへ焦点を当てて施術の専門性を磨く年にしていく予定でおります。



ここ数年の間、脳の機能を改善させるという課題に
海の物とも山の物ともつかない程度のところから、
少しずつ情報を集め知恵や工夫を蓄積してきました。


ただまだそれらのリソースは足りてはいないものの、
2019年は激動の変化を恐れず
「内向き知力を上げる準備段階の時期から、
 目的とするお客様に向き合う時期へ」
とステップをもう一段、登ろうと考えています。


私の周囲で見ている人にしてみれば、
「おい、もっと、早くやれよ!」と言われるほど、
下準備に力をかけていました。


反面、
「いままでどおりのことをやりながら、
別にそういう部門を設ければいいんじゃないの?」
というアドバイスをいただくこともあります。


その可能性があるかどうかは探っていきたいと思いますが、
筋膜リリースに特化した多方面のケアを目的をするボディワイズと、
ひとつのところに特化した研究を貪欲に掘り下げて積んでいく場と、
ホームページでの自己紹介文も流れで全くの別物となるでしょう。




たとえばそれは、ひとつに認知症です。


私どもの施術をお受けいただいているお客様に、
ご親族が認知症で本人もご家族も大変なつらい状態を向かえている方から。


認知症は、人間の尊厳の部分にまでかかわることなのよ」と。
私の胸も「ぐぃっ」とつかまれた衝撃を受けました。


私の尊敬する尼僧をなさる知り合いも、
認知症が進み人が変わってしまいました。
目黒不動尊の縁日に足を運ぶと、
その方が笑顔でお参りをなさっておられる。
その姿が、見ることも久しくなくなりました。
そうしてその方の家人のかたより大変な状態を耳にしたとき、
彼女の魂は、
自身のなす肉体の言動を見てつらいはず。
そのように感じられてなりません。



ただ認知症になって進んでから直すというのは、
並大抵の努力ではできないのです。


だからボウエンテクニックを一部取り入れたり
プルパをつかっておこなう独自のリリース法で、
予防改善の可能性を探る道を独自に研究模索しようと考えています。


そちらに施術提供の中心を移す予定でおります。




正直、事業的には手探りもいいところです。
経営的な問題や想像もつかないトラブルも出てくることでしょう。
厳しいことになるとしても覚悟して挑戦し続けるしかありません。


不安も募りますが、
よーく、自分の頭で自分に問いかけつづけて決めたことです。
そして睡眠時間を極限に削りながら準備し続けてきたことです


そんな自分で望んだ未来の描画図を捨てては口惜しいものです。


現時点の浅さが自分でも感じられる素人考えが大勢を占めたプランでは、
人まねができない性分もあって、失敗しても、もともとでしょう。
成功の確率を計算しても、暗澹たるものです。
ただしそうならないよう、
とにかく次のステップの吉日からは、
スピード感をもって実行に移してがんばってみようと思います。




ただ一番つらいのが、
いままでボディワイズの施術を受けにお通いいただいたお客様の期待する路線と
変わることも予想されます。


それは「体がつらくなったときにボディワイズで復活できるから、安心してるよ」と
期待していただいたお客様にも、申し訳なさを感じてなりません。


そこが、言葉では言い尽くせないつらさを感じます。


ボディワイズの施術の生みの親や運営を続けられたことも、
お客様ひとりひとりが思いやり深く関わっていただけたからです。
深く感謝いたしております。


施術部分に関して、その後もいままでのやり方は取り入れていきますので、
折を見て「そろそろ体のチェックにいってみようかな」と思える施術を提供できる場に
できるようにまとめていければと考えています。


ですが施術の今までの提供の様子の違いから、
お通いいただいたお客様とお会いする機会がなくなるのかもしれない。


ですが別のその後の私が得意として提供できる関わりを
自信をもっておすすめできるような内容に進化させることで、
新たな期待をしていただけるまで磨きをかけることができればと。



それは、私も一時は極度の頭部の痛みから一年間、
吐き続けたりの日々を繰り返したこともありました。
私自身も頭部の状態は不安なんですね。
日々、頚動脈の脈診をしてチェックするほど。


だから脳の血流等には敏感ですし、
これからの施術の生活をしていて認知症等の問題が出たら、
もうそれ以降の仕事はできないという不安もあります。


それは自営業をなさっている方々は特に同様に危惧なさられ不安を持つ人も多いようです。
ちょっとした物忘れが、徐々に増していくときにどうやって改善策を取るのか。
そのような方々の不安を減らせるようなアドバイスやワークをしていくことは、
大切で、それが必要な時代でもあるのでしょう。


前向きに、がんばろうと思います。



鈴木政春



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ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
東京都品川区荏原5-16-18
電話:03-5498-2220
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm


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胃の不調と左首



私の家庭のことですいません。


私は80代の母と暮らしているのですが、
母はいまもがんばって早朝からの仕事にいって働いています。


そのひとつに、たまたま焼き鳥やさんの前で串刺しのパート募集という情報を得て、
早々に履歴書をもって自己アピール。
以前にも焼き鳥屋さんで串刺しのパートをしていたことがあったので、


「これ、私なら得意なのよ!」


と直感したことで飛びついたのでしょう。




一日3時間半というパート時間です。
下を向いた姿勢で串に刺します。
それがけっこう力業ですし、
量が半端ではないのでして。


かなり肩や首や背中がコリコリになります。


それを知って施術を私が定期的にしていたのです。
それで高齢もあり、20代の体力復活とはいかないまでも、
ハードな日々をこなされるためのサポートをさせてもらっていました。




そのようなところですが、
姉が長らく実家に帰ってきておりまして。


そして私がいつもは母に施術をさせていただいて体のメンテをしていたのですが、
姉がどうもその役をやりたいらしく、ちくりとした言葉を私に投げかけてきます。



基本、姉はあまり他人の心持ちに対して配慮のかける傾向があるので。
悪気のないのわわかっています。。。


が、なんらの深い意図・策略はないとわかっているのですが、
「いままで政春は、なーに施術していたのかしらね」と取られかねない発言で、グサッ!


おおよそ母の年齢で相応に快活に動けるよう基礎をつくりだすことも大切でおこなうが、
自分でもどうにかしなければと危機感が失せないように、任せるところは任せておいた。


私に頼りっきりにさせるのはたやすいが、
それではダメなんですよ。。。
自分でやっていっているという実感がなければ、生命に必要な気が回せなくなるんです。


自らの体は自らの工夫で。
そうしたハンドリングの研究を怠ったとき、
他人任せの老化が進むのです。
若さが消えるのです。


「自分の体は自己課題の解決意欲で操作できるのだ」という動機を取り上げてはならない。
そのような配慮まで見越していての、ことも単なる手抜きでしょというのは、つらいよね。。。




ただ言葉に責任を持たない姉は、
そんなことを言ったなんてとっくに忘れているのですが。
言われた私は覚えてますよ〜。



そのようなことで母の不調を気遣いつつも、
姉ががんばろうというならば、、、と、
手を出しづらい状態でありました。





それがつい先日のこと。
母がご飯が食べることもできなくなっているということを本人から聴き、びっくりしました。


脈を診たら沈脈にまで影響がでている危機的状況です。


「ちょっと風邪をひいたので、風邪薬を医者に処方されたものが残っていたから飲んでみたらこうなったのよ」
と本人は語りますが、そこまでの副作用がでるわけはないんです。
風邪薬の主成分では・・・。


でも、とりあえず「あーそうか、そうか。副作用って強いから大変だったね」と受けつつ。。。



あきらかになったことは、
姉が母の施術というかマッサージをすることもなくて放置されていたようで。
それを聞いて「おぃおぃ、いい加減だな。さすが姉だ」と思いました。
が、それをいっても後の祭り。
母への施術を手抜かりした自分を反省するにとどめ施術をするしかありません。





一日で体の全体を改善させるには、
状態がかなり悪かったので。
数日に分けてパーツごとに整えていきました。


最初は、背中側の起立筋群を中心に。
次回は、鼠径部含む腹部と胸部を中心に。
昨日は、一応全体の整える積みのステップで首の芯を中心に、前面と背面、及び上部胸椎と鎖骨下周囲。
今後も、数回全体の統合の施術を進める予定



私の通常行うワークでは、上記とそれ以上のものを一回のなかにほぼすべてを取り入れてトータルでメンテしています。
かなり計算をしつつプログラムを作って、
絶妙な落としどころを見つけていますし、
そのプログラムは私の施術技術の進化により刻々と書き変わっていくものです。


ただこのたびは自分の家での施術です。短期間で施術を受けられる状況です。
そのようなときは施術回をわけておいたほうが施術を受ける方への体には負担が掛かりません。
なかなか遠方から通われてくる方がほとんどの状況ですから、それが実質的に難しいのですが、
母の場合はそれができますので。


詰将棋のように、ひとつずつ、流れが閉じた経絡のラインを回復させていきます。





ご飯を食べることができないというのは、胃がだらりと力を失った状態で垂れ下がっているからです。




人迎という経絡のひとつの胃経部分。



人迎.png


そこをリリースするのを先にするか、後にするか。
そこを迷いました。


ただおそらく膀胱経の背中の起立筋の異様な萎縮傾向が先んじて改善を図らなければ、
事態がこじれる可能性を含んでいます。
なので、初回施術後「まだ胃が、、、不調なのよね」と言われ続けるのも甘んじて受けようということへ腹をくくりました。


リリースする優先順位を決めて、どこをどう体内で直していってもらい、次の施術につなげるかが考慮するに難しさがあります。



初回施術日から5日目の昨日、
ようやく人迎をリリースする段になりました。



プルパをつかった高速微振動でのリリースです。


急所部分ですが、プルパであれば正確にミリ単位かつ、深部の的確さも捉えてリリースができます。


おまけに最近、お客様の施術でかなりこの部分のリリースへの工夫が深まってきたところ。
いままでの私の施術では絶対に手を出せないようなアプローチが、
卒なくできる。


ほんとうに、母は都合のいい感じで、いつも難をうまくするりするりと乗り越えています。
かつて、胸の心臓部分が痛くなって厳しい状況に母がなったときにも、
私が事前にそのことを察知して、前もってその部分のリリースができる技術を創り出しましたから。
そしてとっとと母の施術ではスムースに技を繰り出すので、それほど難しいことをしているようにも思われなかったはず。
でもこのやり方はどの施術のテキストにもないオリジナルでかつ効果的なやり方で、
創作するのもかなり苦心したんですよ。 ^-^;




案の定、
人迎の部位をリリースをした際、
胃や左側内蔵全体が「ぐるぐるぐるぐるーーーーつ」と、
派手な音が聞こえてきて、首で内臓位置がずらされてつっぱって無茶な引き上げがされている部分が元通りに戻っていきました。


じつはこれは高齢では起こることはめったにない。
若い人でも、そういった傾向があります。


深層筋が引き連れているんですね。
長年私が母の体のメンテで深層筋のリリースは、
適宜定期的にしてきたことによる恩恵です。
それに前回に腹部や鼠径部等の胸郭前面をリリースして、
そのような反応が出てきやすくなるようにお膳立てをしておきましたから。



ここまでくると、
ようやく土色になった顔色が若返ってきます。


まだまだ余談は許しませんが、私としては、ひと山は越えた感じでいます。




ただ実は、人迎の部分にきついしこりをつくりだしている人。
最近、爆発的に増えています。



そう。





パソコン業務が多くて下を向く姿勢が多くなった人たち。
特にそれはノートパソコンをつかう人。


それに輪をかけてスマートフォンですね。


人迎の部分は表面に通る部分のリリースでは効きが悪い。
そこの部分をみれば人迎奥には石や鉄のような硬い特記や団子状の硬結になっているのです。



その喉の奥の部位へのリリースは、
急所で人の気を失わせるのもたやすくできる部分。
武術を知っているものはわかりますが、ここで人を容易に殺すこともできるのです。


だからアプローチが危険で難しいため、
その部分が適切に緩められるまで解くことはできないような部分です。


日頃からこの部分に大きなしこりを作らないようにしなければなりません。


いざ、内臓が問題がでて、
もしこの首の奥にできたしこり等に不調原因を作っているならば。


私がここ2ヶ月前のプルパを使った高速微振動でリリースができなかった。
断腸之思で、悔しくて悔しくてしようがなかったのですが、お手上げでした。



日々、街中で歩く人、電車に乗る人を観察すると。
相当にリリースが容易にはできないところまで、
固めてしまう人が多くなっていることが目に付くのです。


頚動脈を、これほど問題をおこすしこりもないので、
脳内への血流が滞ることにもなります。
認知症等の温床にもなりはしないかと。
そのことにも危惧することがあります。

薬効成分の高いものの摂取には注意確認が必要です。


今日は、80代の母の施術。



母は数日前、風邪をひいたとき。
以前に医者に処方された風邪薬を、
適当に服用してみたといいます。


「あっ、そうそう。こないだのお薬、残しちゃったからこれを!ラッキー ^-^」


というケースです。


そして姉が、風邪気味ならこれもいいんじゃないの?これも、これも、、、と。
薬効がこの時点で複合していく。。。


つまり訳の分からない薬効成分を多量摂取を余儀なくされて、
体が悲鳴を上げ始めていった。



母は風邪はなおったが、
別の問題が発生し出した。。。


ここ数日、消化器官が動きがきたんに悪くなり、
夜に寝付けなくなったり、
食べ物を受け付けられなくなった。


一口のご飯を食べるのも、
苦痛であったそうです。



薬の副作用に祟られたのですが、
それを追い討ちするかのように、
またまた「それじゃこれも!」と、
身体によいとされる精のつく強い栄養食を食していたようです。


するとさらに胃腸の動きの悪化がひどくなってきました。



基本、このようなときは胃に対して消化のいいものを摂取して、
消化器官の働きが過剰となった状態から抜け出るようにします。


白湯、白がゆに少量のおかかとうめぼしなど、
消化のいいものを食すのがベストでしょう。
体は栄養素が足らないのではなく、
栄養過多で消化に負担がかかる。
それに悲鳴をあげているのですから。


そのようなときにはフェンネル等の健胃によしとされるハーブ等はよしとして、
滋養強壮剤としての栄養ドリンクは、体に負担になることもありますから。





とりあえず、そのようなものでしたが、
それは風邪をひきやすい免疫力が落ちた状態に私の母がいたこと。


そこから最初の一歩が始まっていた。


それは膀胱経という起立筋群が固まっているということ。
背中に負担がずいぶんかかっている。
そこに胃腸全体の動きを抑制した問題があるように感じました。




いつも母は「自分は身体が不調が少なくてありがたい」というほどのことで、
私もありがたいことと、その健康に感謝しております。


ただ最近は私が忙しく仕事上の研究をしていて、
母の施術から手が遠のいていました。
そのことを反省しつつ、
母の施術を丁寧にしていこう!



それでお客様の施術が終わった後に、母の背中のリリースをしていきました。
3キログラム以上の重さのブロックも含め、有効な加圧をたくみに加えつつ、
2時間ほど緩めました。



だいぶ課題の起立筋群の硬化した部位を緩めましたから、
一気に呼吸はしやすくなったと思います。
背中の隆起部分が消えていきなだらかになりました。


もう少し施術回数はかかりそうな気がしますが、
とりあえずこの状態で数日体を馴染ませてから。
それから体の前面部位を緩めていきたいと思う。





肉体面は高齢化すると、このような突発的な悪状況に陥ると、
自らの回復力でうまく快調にというのはあまり期待できません。


どうしてもすでに若いコラーゲン組織の生成量がきたんに減少し、
神経系も情報量が絞られるだけでなく、
長年の体の片側に傾くような利き手優位の動きに脊柱の歪みは引っ張られてしまいます。



そして日ごろ元気だと自覚している人ほど、
このような状況は慣れていないため、
いったんそのような過酷な条件下に置かれると精神が参ってしまいやすいのです。


そこから転げ落ちるような健康的な不調。
そのようなケースは、よく私も耳にします。



精神的不安感も筋硬化を煽っていて、
相応の施術技量がないと解けないほどの硬さでした。
精神と肉体は車の両輪のようなもので、
どちらかがスリップすると両方もっていかれます。
そして負のスパイラルに乗るとややこしいもので。。。




だからちゃっちゃとリリースができてよかったです。 ^-^







あと薬の飲み方には私もあまり人のことは言えないもので、、、。
そこは反省しなくてはならないところがあります。


アダプトゲンとされるハーブのゴツコラとシャタバリを服用した人体実験を自分に課していたのですが、
量を摂りすぎていたため、まずい!とか胸がどきどきしはじめる動悸が出たり。


いままで筋肉痛による苦痛や、偏頭痛で吐いたり、
呼吸ができなくて寝込んだりなど。
研究をする際には必要なことと割り切ってやって施術技術を開発して行きました。
順風満帆なことではないくて、ひとつの技術を形にしてお客様に見せる段の前に、
99以上のボツネタがあって、それぞれに非常につらい反応をすべて受けています。


ですが、ゴツコラとシャタバリは、
非常に苦しい実験の3週間でした。


体に反応が出る以前に、まずくて、、、飲みたくなくて、、、。
それを押してハーブティにして飲み続けるという、
めったにない研究スタイルでして。


必死にそのころは料理本で、これをうまくとる秘訣をみつけようと焦っていたほどでした。



体の変化の好転を感じる前に、
なにがなんだかわからなくなってしまう。。。


これはおかしい!



ということで、量について小さじ一杯と書いてあった本を信じていたところを疑いだし、


私がゴツコラ等を買ったサイトを確認する。
すると「3グラムを一日一回ほど」となっていたのです。


ゴツコラだけで6グラム以上は摂っていたことに気づき、
シャタバリも小さじ一杯分の6グラムは摂っていたので。。。


明らかな摂取量を誤った過剰摂取による症状が体に出てしまい、
それを3週間ほど耐え続けていたとは。。。

  • .-;


それを知った瞬間、愕然としました。
異様に体が緊張して気持ちの悪さがぶり返してきました。
突如としたアレルギー症状とでもいいましょうか。


確かに3グラムにすると、動悸もおきませんし、まったく過剰な反応もなく。
まずいと言えるほどでもなく飲み干してしまいます。。。。



な〜んだ。。。そうだったか。


と勉強になったなと思うさなか。




ブログ「インドとミャンマーのハーブの紹介」https://ameblo.jp/in-men-herb/
のzukaさんというハーブを自ら作られて製品もつくっておられるかたに、
メッセージを送らせていただいたとき。


zukaさんのメッセージの件名に「3グラムなんですか?」というタイトル。


「あっ、やっぱり3グラムじゃ量的に少なくて効きが悪いということか・・・」
とダメ出しされるのかと思いきや、


zukaさんのアドバイスでは、ゴツコラは一ヶ月の摂取めどは20グラムですよ。
と、3グラムじゃ多いのではないか、という貴重なご指摘をいただきました。
(zukaさん、ありがとうございます!!!!!)



そしてこの指摘を受けたとき、
またもやクラクラする感じのアレルギー症状、
動悸がしてきて三半規管が体を立たせてくれない感じに。。。
2時間ほどは、足元が露骨におぼつかない感じがありました。



私も、そんなような格闘をし続けた昨今だったので。





母のこと、自身のことを思うに付け、血は争えないなと。


実感したところです。




結論。
薬効成分の高いものの摂取には注意確認が必要です。
過剰摂取はしないようにいたしましょう。

【業務連絡】:2018年 12月26日(水曜日)午後9:00に、2019年 1月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます( + 予約順番待ちお並びのお客様へのお知らせ )

【業務連絡】:
2018年 12月26日(水曜日)午後9:00に、
2019年 1月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます
( + 予約順番待ちお並びのお客様へのお知らせ )

                                              • -


☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への


  業務連絡となります ☆

                                              • -

お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。



{2019年 1月の予約表更新、予告日時}





■ 2018年 12月26日(水曜日)午後9:00




上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、
更新させていただきます。




更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。




『 ボディワイズ 予約可能日程表 』


http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm



※ 新規の予約表が表示されないとき


ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。




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業務上の予約表更新日時のご連絡は以上となります。


どうか、よろしくお願いいたします。







【 編集後記 】

皆様、お元気ですか?


もう12月19日は年末ですね。


お客様のお帰りの際に、
「良いお年をお迎えください」というご挨拶をさせていただいております。


・・・毎年思うことですが、
一年が過ぎるのが早いです。


みなさまは、今年一年、
有意義な日々をお過ごしになられたと思います。



まず業務連絡です。




■ 予約順番待ちにお並びいただいているお客様へ ■


来年に入りましたら、
先だって予約順番待ちにお並びいただきましたお客様に
順次、「順番がきましたと」お知らせを送る予定です。
その際は、どうぞよろしくお願いします。
m__m






今年の私は仕事上では、
実際に仕事の現場では、山あり谷ありでした。


私は、まず自分に必要不可欠な施術のノウハウを学んでいく。
その徹底に労力と時間を費やしてきました。


山の部分のみ申し上げるとすれば、、、。


ボウエンテクニックの講習会を卒業し、
プルパを用いた施術の骨子を作り出して
パワフルな施術メインから精密さを向上させることができました。


これでソフトにリリースができるツールを手にしました。
いままで作り出して身についた施術とあわせて、
こちらのセンスを磨くことで。


これで私の施術の研究は、
いったん、花が咲いたものと考えることにしております。



あとは、、、。
脳へのストレスが高い方々は
施術後の体の戻りが早いだけでなく、
つねにしこりを作り肉体を防御するプロテクターにしようとします。


その悪循環を軽減させることができるサポーティング・マテリアル。
そのようなものを長年、探し続けてきて、
500以上はふるいに落としてきました。


そして今、
ようやく私が心血を注ぐ価値があると
納得できるものを見つけられました。


研究途中ですが、
アダプトゲン効果のあるハーブを使って、
脳機能の向上をさせられるようなことができればと
本格的に時間と費用を割いています。



こちらのハーブの種も買い込んでいて育てる場も確保。
うまく来年度の種まきの時期に芽吹いていただければ!


^-^




来年は、私にとりまして大きな変化を迎える年です。


昨日、美容室を経営なさるお客様のお母様がおみえになられ、
そちらの美容室が転居する際に、
リスクがあるとアドバイスをしたそうです。


お店の移転を決めるときに悩んだのは店長でしょう。


悩んだ末に動くべきを動けないままでいるというのは、
勇気がないということ。
勇敢に新たな転居先のお店へ、船の頭を変えた。


自分の理想を求めてお店を移転なされ、
いまは以前にも増してご活躍なさっておられるご様子です。


本当にすばらし!


何よりも、
自身が納得できる決断をして行動していくこと。


大事なことだなと、改めて私の胸に刻み込みました。




できるだけの努力をし切れたあとは、
中国人華僑はいいます。
「努力をすれば運も開けるときもあるだろう。
 努力をしたが運がなかったというときもある。
 運がなかっただけだ。」


やりきったことに対して、
敬意をはらう気持ちがあります。
私も新たな努力をする船出をせねば。
来年は。。。




皆様、どうぞよき新年をお迎えください。


鈴木政春
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ボディワイズ
鈴木政春
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星状神経節部位へいたるようなしっかりしたリリースをすると。。。


自律神経系が正常に機能を果たしているかどうか。


それは交感神経のたいせつなポイントとなる星状神経節という神経部位があります。
その周囲が詰まりすぎたり凝り固まったりすると問題が生じます。
それは位置的には、胸椎1番当たりの左右に対象に付いています。




この部分が固くなりすぎて気持ちワルーク感じるようになると、
(私も仕事がハードなお客様が立て込むと、そうなります ^-^;)


ある人は、風邪をひいてみたり。
ツボで言えば大椎(だいつい). 「風邪は百病のはじめなり」というところの高さですから。
なんらかの関係があるのでしょう。


昨日、私の母が風邪をひいたらしく、この部位をチェックすると、、、
やはり硬いんです。
もちろんこの部位だけが単独で独立して固くなるわけではなく、
起立筋の並びがところどころ固くなっている。
それでプルパを利用してリリース。


どうにか今日は風邪が引いたようでホッとしました。




またある人は、この部位に硬さを強めその場に結構の悪いほどの冷えを作り出せば不眠になったり。
どうやっても眠りにつけなくなるんですよね。
横になっても、どうせ今日も眠れないかな。。。
という具合に。


ここが交感神経を正常に機能させるための星状神経節というスイッチがついているところでもありますから。


ですがこの部位を含めた起立筋をリリースを、
なんども、なんども、丁寧にその人の状態に合わせて行えば変わるものです。


昨日、私のところへおいでいただいているお客様としては、
症状としてかなり重かったお客様で不眠を訴えておられた方が。


「最近は、5分しないで寝付けてます。^-^」

とのこと。
^ー^

やはり交感神経を正常化させることで、
シアワセになれるところってあるんですね。 




ただ本当に星状神経節は骨にまんま付着しているといった深いところにあるので。
そのリリースは容易ではありません。


やり方を間違えると、のちのちまでダメージが残る部位でもあるので。
施術をする側も、注意しながら捉えていかないといけない部位の一つでしょう。

「指の産毛を使うという筋反射テスト」って、パワフルだね!


先日、
アロマハーブエキスポにて。
伊東聖鎬」氏の読脳のセッションを受けさせていただきました。
伊東先生ありがとうございます。





そのときのセッションでにユーチューブ映像では実感できなかった、
指の産毛を使うという筋反射テストを拝見することができました。



その詳細は伊東聖鎬氏のユーチューブ映像のどちらかで解説していたと思います。
あまりにもアップされている映像が膨大で、
そのなかのどこにあるのかわかりませんが、
指の産毛を使う筋反射のノウハウ概要を解説していた映像はありました。


ただ映像からは磁気的に感じられる情報量が削られたもので、
理解をするにも必要な情報量がえられるものではありません。



それが目の前で見せていただくと、
氏がチェックしているときにやはり眉間部に力が宿るような感じがした。


筋反射のとき、ちらっと眼球の動きが上方へとむいた瞬間を捉えられました。


ちなみにそれは「NLP」という心理学ではおなじみになった技術の一つに
<アイ・アクセシング・キュー>というものがあります。
それは眼の動きから、脳が視覚、聴覚、体感覚のどこにアクセスするしているかを分析したもの。



” 一般的に、視覚イメージにアクセスする際は、眼は上の方に動きます。
  音などの聴覚を思い出したりする際には眼は左右に動きます。
  体が何を感じているかを感じるときは、眼は下方に動くとされています。 ”


という傾向があることを知っており、
そうか視覚イメージは最低限使っておられるのだなとわかりました。
むろん、質問の変化により使う感覚野は変えられると思いますが。




あとは手の指の産毛をやさしく触るしぐさは電気的な力の増幅にもなります。
三角筋や広背筋などを使ったタッチする筋反射テストのやりかたは、
運動的にもやっていて繰り返せば繰り返すほど筋疲労から疲弊が起こり感受性精度が安定せず悪くなります。
たとえば私が以前、Oリングテストを捕らえるために指力計というものを購入しましたが、
そこは反応が正確に計測数値ででるのかと思いきや、
親指の拇指屈筋でのチェックでは数回やれば疲弊著しく使い物になりませんでした。


その意味で伊東氏の産毛を触ったかどうかのソフトなタッチで感じ取るという
立毛筋を用いるという繊細な筋反射テストは非常に興味深い。



またタッチする側の指先の動的な動きはビビッドに意識を膨らませるきっかけにもなさっておられるようです。




伊東氏が自身が身に着けている百個以上あるだろうパワーストーンのビーズのネックレスをはずして、
私のグラウディングに助けになる石をチェックしていただいた。
するときに、
私は事前にそのアベンチェリしかないだろうと察していたので。


その産毛をつかう筋反射でチェックしていただいたとき。
「あなたはこの緑色の石を身につけるといいよ〜」とのこと。


私も、同感。 ^0^;


伊東氏が選んだ石はアベンチェリでした。



「さすがだな!」と改めて感じました。



それで帰りに、伊東氏が指示したアベンチェリを御徒町パワーストーンショップで早速購入しました。





ユーチューブで伊東氏の映像を見るだけでは、
どうやってもやりかたがコピーできなかった。。。 ^-^;


この産毛を使った筋反射テストのみに強烈にひかれて、
ずっと伊東氏の映像を眺めていたようなものですから。
基本、氏のなさっていた施術部分はその筋反射由来で、
ほぼ一貫しているため、
その技術が習得できなければ理解も浅くしかできずに
実用に取り入れるといったことも難しいものでしかなくて。。。



ただおそらくのこと一般のかたにとりましては、
氏のチェックの仕方は、あまり外部に向かって派手なパフォーマンスがないので。
何をなさっておられるのかが、見当がつかないものでしょう。
それなのになんだかいろいろと断言的なものの言い方で言葉を発してきますから。
受け付けがたいと感じられる人もいるはずです。


少し唐突で見当違いな話ではありますが、、、
それはあたかも合気道で人が簡単に投げられる合気がかかったシーンをみるかのよう。
一般の人には師弟関係におけるまがい物と揶揄されるときもあるのだが、
そんなものではないと言い切れる真のものもあるものだ。
それは身をもって体験すればわかるが、
体験できる機会はあまりないのが残念です。^-^;
(体験したら驚きます!!!!)


体験して知ることがないうちに、
色をつけた結論付けたり判断するのはやめて欲しい。
もちろん崇高なものと勝手に思うのも、
いかがわしい子供だましのものだとするのも、
両方ともやめたほうがいいと思います。
無駄に感情をすり減らすだけで無益です。


体験して生活を豊かにする知恵や知識を生かしてこそ、
意味があるものです。

おそらく産毛を使った筋反射テストも、
そういった類のものと言えるのですね。



その日に手に入れたアベンチェリを産毛を使った筋反射テストのアンカリング・ツールとすると、
そのセッションの実演のときに感じた環境を思い出すことができる。


誰がいたか、会場内の人の動きやざわめき、会場内の温度、伊東氏の言葉、、、。
それらのセッションを体験した情報が臨場感をあげてくれる。


「直伝」というには、はばかれるような一瞬に過ぎ去った体験だが、
その以前からの観察も手伝って手に入れられたものは大きいと思う。



おそらく日頃からダウジングやOリングテストや三角筋等を生かした筋反射テストに慣れている人ならば、
こつをつかめば意識が一瞬にして集中モードに移行できるところに使い勝手のよさを感じて驚くでしょう。





最後の最後に。


伊東氏は「自分は施術家じゃない」と念を押して語っておられました。
私は伊東氏を整体師でもなければ、治療家でもない。
そのようなところは感じていたので、
それほど意外には思いませんでした。


ただ伊東氏が堂々と、「整体なんてぜんぜん効かないでしょ!」とおっしゃられた瞬間、
正直に言えば、「思い込みが激しい人だ」という側面を感じました。
昔なら、「おい、すべての整体を知った風な口をきくのはやめてほしい!」と、
一喝していると思います。
そこは、命がけでやっていて成果を出し、、、
最後に若くして命を落とした施術家たちの誇りもありますから、
聞き捨てなりません。


ただ、、、コーチングを習いに行ったおかげで、
「そうですね〜、あなたは、過去の経験からそのように思えているのですね」と頭の中で解釈がスムースにされてしまう。
もしコーチングセッションであれば、
「整体なんてぜんぜん効かないでしょ!というと?」というところで、
思い込み部分と事実とを分けていただくようにしてみたいところです。
ですがそんな時間が許されるわけでもないので、スルーするしかありません。



私は伊東氏を当初よりキネシオロジーという筋反射テストを応用したアドバイザーとして考えていました。
なのでもともと施術家とは捉えていませんでした。


そのような些細なことよりも、
筋反射テストなど、自身の脳の力をうまく質問をして回答を得られるようになれば、
非常に画期的なことができるという証明をなさっておられるような人だと思います。


そしてその筋反射テストで得た情報を元に、
体の改善を求めるにはさまざまなツールをつかう。
たとえばパワーストーやハーブなどを用いているし、
距骨の足部の部分調整もそのテストでわかったものの範囲内です。


だから施術家ではないというのは、納得。


ただ結果的に成果がだせるかどうかです。


そこで十分なパフォーマンスを表しておられることはユーチューブの映像でみればわかります。
すごいとしか言いようがありません。

「発見! アロマ&ハーブEXPO 2018」を見に行ってきました!


12月7日。
今日は最近研究しているハーブの参考になればと考えて、
発見! アロマ&ハーブEXPO 2018http://www.therapylife.jp/expo/
というアロマとハーブ関係の見本市のようなところへ出かけました。
12月8日まで、末広町近所の3331 アーツ千代田 https://www.3331.jp/access/ で開催。



最近の潮流として、
アロマやハーブを美容ばかりではなく、健康や介護にまで積極的に利用するようになってきております。





個人的に人が多い場所は、大の苦手なものですが、
そうもいってられず、さまざまなブースを遠目で観察させていただきました。 ^-^;



さまざまなアロマやハーブ関係の出展がありましたね〜。
多くが会場に来た人たちのための得点として、何割引かの割引セールでした。



会場内は思ったとおり女性が大多数。
楽しげな人もいたり、
真剣そのものの目つきの人もいたり。


そのようななか、
ちらほらとご高齢の男性もおひとりで会場内を探索している人もいました。
もしかすると出展者やアロマハーブ関係のお仕事をしている人なのでしょうか?



ハーブに関心を持っている人たちって、どんな方々だろうか?
そんなところも知りたかったので参考になりました。。




また、無料で見学できるトークショーもありました。
ホメオパシーとハーブ療法−ハーブの霊的見解を解く−
講演者:由井寅子
「今回の講演では、ハーブ・マザーチンクチャーの概論から、知られざるハーブの霊的効果・効能を発表する。」


洞爺湖のほうで大きなハーブ園を経営なさっておられ、
大々的にハーブ等をつくり供給しているそうなんです。。。
そういうところがあるって、はじめて知って、新鮮でした。


ハーブ畑。。。やってみたら大変そうだけど、
育てかたがよければ、それに見合った健康面の喜びも返していただける。
まずは自宅のプランターで育てるところから、やってみたくなりますよ。
来年五月には、種まきをがんばらねば!!




またユーチューブ映像も多数アップしておられる
強烈な個性のかたまりのような伊東聖鎬いとうせいこう)先生というかたの
キネシオロジー系からの読脳セッションを受けることもできました。
私もこの先生の映像はいくつか視聴させていただき気になっていたのです。
こちらのセッションは、ずいぶん人気で、受けるために3時間ほど待つような盛況ぶり。
たまたま私は早々に先生本人のセッションを受けさせていただいたのでラッキーでした。 ^-^


こちらの先生は難病以外のほかでも治せるような患者様はかかわる対象とはしないそうです。
独自の理論やセッションに対してものすごい意気込みを感じました。


大きな症状に至る前の未病で防ぐという考えも、私は重要だと考えて、
私自身の施術ではカバーし切れていないところも少なからずあるので。
そこを、他の可能性ある対抗マテリアルを用いていきたい。


そんなところから、いま、真剣にアダプトゲンのジャンルとされるハーブについて調べているところで。


それぞれの先生ごとに、かかわろうとする対象のお客様に違いがあるものと、つくづく感じられました。



読脳を伊東先生がなさる際に「アベンチェリを一年間身につければいいんだよ、君は」との助言をもらい、
帰りは御徒町の駅周辺にあるパワーストーンショップへ。
そちらで気に入ったアベンチェリの小物をみつけ購入へ。





今日一日で、濃い先生たちがハーブ関係には多くおられるのだと、つくづく痛感した一日となりました。



また明日12月8日まで開催しているので、アロマやハーブに関心がある方は、サイトをチェックして、
気になるイベント等があれば見に行ってみては? ^-^