ピーナッツオイルマッサージの勧め★-1

アロマオイルマッサージなど最近ではおしゃれにオイルマッサージをするということが増えてきています。

マッサージをするときにオイルは滑りをよくするために使われるものという目的が一般的。
しかし少しマッサージオイルのことを勉強してくると、それだけではないことが理解できるでしょう。オイルマッサージをするときに、様々なベースオイルがあります。
個人的に日頃つかっているのがピーナッツオイル。
ピーナッツオイルは、比較的酸化しにくく皮膚にやさしい。関節炎や筋肉痛などによい。
以前は食用のピーナッツオイルでも大丈夫ではないかと考え、実験をしていた。結論としてなかなかの好結果でした。筋肉痛をやわらげることはかなり即効性がありました。
体の中に筋肉痛がおこっているときなどには、滑液の代謝が悪くなってしまってちょうどマシーンでいうオイル切れの状態と同じような形となります。普段だったら油がよくさしてある自転車が油がまったくさされていなくってということになると「きぃぃぃつ、きぃぃぃっ!」と音が鳴ります。それではその自転車自体の寿命が短くなり、壊れやすく、効率的に動くことができなくなります。それと同じ状況をオイルマッサージをすることにより、皮膚からオイルが身体内部に浸透していくことによって油がさされて動きやすくなります。そして同時にピーナッツオイル特有の身体内部での筋肉疲労を軽減させるなどの化学変化が身体内部でおこなわれています。その効果も私個人の経験では感じ取ることができました。