Wikiは楽しい!実用的だと感じました。

ずっと『さるさる日記』をレンタルして、
日記を書いてきました。

ここの日記は文字数が1000文字まで。
その文字数をオーバーすれば、
文章を分割してアップするか、
短く切り上げなければなりません。

文章の構成を考えずに書いてしまう悪い習慣があり、
その改善を目的に書いた文章を短くする推敲をしようと思いました。
それでずっとこのさるさる日記で書き続けました。

ページも軽いので気に入ってます。

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ですがもうそろそろ少しレベルアップした書きやすいものは?
そう求めてPerlで書かれたCGIWiKiを数日試していました。

次はXoopsにしようと考えて
Xoops入門』を買うぞ!と心に決めてはいます。
ですが時代錯誤といわれそうですが、
いまさらながらCGIを紐解き始めてしまってWikiというGNU

「FreeStyle Wiki」や「CafeWiki」、
そして他の国産クローンWikiをインストールして試しました。
インストールできずに、頭を抱えることもしばしば。

(◎)WiKiとは、誰もが自由に書き込めます。
タグ打ちも必要ありません。
ちょっとした記号を文章につけるだけで、
表が書けたり大見出し、中見出し、小見出し
整形文章表示、そしてページのリンク等々できます。
スタイルシートやテンプレートで見栄えがよく仕上がります。
FTPでアップロードする必要もありません。
誰もが「本文までも!」書き換えたり、消去できます。
(本文までも書き換えられると、危険すぎるので、
一部書き換えられないように管理者が指定できます)
でも自由すぎて「荒らし」に悩まされます。
この点がブログとの大きな違いですね。

(△)あと文章表示時間が待たされる感じがあります。
これは難点です。

ですが試してみると面白い。
文章の打ち方も1時間くらい練習すると、
ダダァッと打てちゃいます。

掲示板荒らしなどに狙われない、
身内で利用すれば理想的です。
ナレッジの共有するためのツールとして強力です。

ころあいを見て、
身内の方々との情報交換は、
そちらのページへ移行しようと思ってます。

今、ブログとかはやってます。
その波に乗ることなく、
マイペースに好奇心の赴くほうへ進んでいきそうです。
まずはスモール・イズ・ビューティフルなコンテンツシステムを
堪能したいと思います。

WikiEngineの総合紹介サイト
http://www.naney.org/wiki/WikiEngine.html