手術にはお金がかかる・・・

近所の美容室での会話で。

美容室店長の義理の妹が、
昭和医大にかかった。
病状は正確にお伝えすることはできませんが、
7時間かかる手術を受けたそうです。
腫瘍摘出にはやはり細心の注意をしてほしいので、
丁寧にやっていただくことはうれしい。

ですが長時間にわたるほど、治療費が加算するみたいなんですよね〜、
とおっしゃられて複雑なご様子。

その際に任意のニッセイなどの健康保険に
入っておられればよかったのですが、
未加入でした。
国保も未加入らしくて。

アバウトですが700万円の治療費を請求されて、
泣きつかれたのですよ・・・と。
そちらの店長はとても熱心に仕事をする方ですから、
いざというときの親類縁者からとても頼りになる、
「駆け込み寺」となっているそうです。

そのお話を聞き、
手術は受ける側もつらく、
支える側も相当な負担がかかるものと思いました。

生命保険に入るようにすることと、
手術を受けるまで病気が重くなる前に予防すること。
その二つが重要なのでしょう。

いまうちの家族が倒れたら、
どのようなことになるのだろうか。

ぞっと身震いしてしまいます。

家族のものは、
今ワークの実験台になってもらう日々です。
その甲斐あってか、
健康面は順調に良好となっています。
筋肉の柔軟性はまして、
肉体年齢を若返るようにしています。

これが功を奏して病院へいく機会をすくなくする
予防効果へとつながればと願っております。

だって700万円急に出せって言われてもだせませんし。
だからよけい真剣になります。
予防できるかどうかの結果にかかっているシビアなものですから。
結果を出さねば、、意味ありませんし。

冗談のようでまじめにそう思うこのごろです。
家族の健康を維持・促進することは、
セーブマネーにもつながるのですね。
もちろん手術のような
精神的にも肉体的にもつらい経験をしてほしくない。
このことも大きいです。
が、やっぱり今日は700万円払えないぞ、
でワークにも真剣みが増してしまいました。^^!