施術の際のトラブル対応について

具体的にはいえませんが他院で施術を受けた後に、
自分の思い描く結果が得られなかった。
健康面や容姿が不都合な状態になった。
そのような場合があったそうです。

そのときに施術院側では「ほとんど治っている」、
「貴方の本来の顔になっただけだ」「うちは美容整形ではない」
と治療院側の立場で、
その問題を考えて主張したそうです。
施術に対しての自信は大切です。

ですが事前に行った説明やカウンセリングが適切ではなかったそうです。
その点についてなどは認めて謝罪することは当然のことと思います。
もし丁寧な説明があれば、
お客様の心労はここまで膨れ上がることもなかったかもしれません。

イスラム圏などでしたら自分の非を認めた瞬間に、
「だからお前がすべて悪い、そうお前は認めたんだ!」
という話になるのでおいそれとは誤れません。
長文の誓約書にサインしてくれるまで手を出せません。^^1

ですが日本では真摯に自分の非があればそれを謝罪できるはずです。
どの点が不都合を生じたのかを、
正直に分析してお話をする。
そのときのお客様の対応はイスラム圏のお客様とは違います。
お客様の立場にたって、
誠意をもってお話をすること。
まずはそうすべきと思います。
そして今後の対応を話し合う。
そのステップを受け入れることが大切だと思います。

これはボディワーカーとしてのことばとしてではなく、
一般常識的な礼儀だとも感じるのです。
いかがなものでしょう。。。