きのう兄がきた。
東電社員なもので、
IHクッキングヒーターの購入義務があるそうです。
クッキングヒーターを造るメーカーも手抜かりない。
電気を製造販売する社員にも売り込んでいく。
兄宅ではクッキングヒーターを必要としないため、
うちの母にプレゼントしたいとわざわざ来てくれた。
その日兄は朝6時に起き高尾山に登山。
その帰りにうちにきてくれた。
たまたま私も兄が来たときにいたもので、
ワークをさせてもらった。
時間がないそうだったので、
高速ワーク。
でも1時間はかかりましたけど。^^1
兄はワーク中、くぅ〜っぅと寝てました。
なにやら出世するらしいということで、
連日の残業続き。お疲れだったのでしょう。
身内へのワークは精神的に楽ですね。
私の肉体的な疲労も泥のようになるわけではなく、
ここちよいものです。
運動不足だったので、
夜はよく眠れました。
この精神的なゆとりがある状態で
ワークができるのはなぜか?
兄とはもちろん何度も顔をあわせているから、
体の状況もよく把握できているからかもしれません。
でもやはり信頼関係の深さがワークのやりやすさに繋がっていると感じます。
そう考えるとワーク前に幾度か顔をあわせ、
それからワークの依頼を受けると、
互いに幸せになれるのかもしれません。
そんな思いを持ちました。