内臓のコンディションとコア---2

また本日、内臓部のしこりが内臓のマニュピレーション以外の方法で、
大幅に緩められたことを確認しました。
カウンターストレインを利用しています。
まだどの内臓奥のしこり部にも適応できるような、
汎用性はありません。

ただあまりの硬さで冗談で
「中国式の肘で圧をかけるやり方があってそれを試したくなる気分であります」
と私に言わしめたしこりです。
ピンポンだまを1cm小さくしたほどの石と同じほどの硬さを持つしこり。
内臓部にあるのですからこれはかなりの大きさ。
冷え性や低血圧、アレルギーの方はこのような腹部のしこりは珍しくない。
といいますか冷え性等の不都合があり内臓部のしこりがない方を見つけることは比較的少ないようです

それが「おやおや?」と思うほどしこりが緩みだし驚きました。
安全性を向上させて内臓部のしこりをリリースするやり方はないか、
知恵を絞っていました。
カウンターストレインでの内臓部のしこりのリリース適応箇所が増えれば、
確実にお客様の負担は減少し安全性も確保できます!

まだまだ研究段階ですから、
内臓マニュピレーションがメインとはなります。
ですがいずれはどうにかしていければ・・・と願っております。