修正作業から活性化作業への転業化に

ボディワークでの筋膜リリースや関節の調整など。
これによって期待できるものは筋骨格バランスの修正
それによる血液循環の改善。
つまりからだの様子を修正するための作業といえます。
その修正した状態を保持するために最低必要なものが
脊椎をゆがめないため骨盤を立てたり、
大腿筋を固めて骨盤をゆがめないような足の使い方。


カンタンに観察してみればそういったものなのです。


太極拳やダンスなどをしておられる方が
ワークをお受けいただけると動きが
その所作振る舞いの理解度に応じて改善する。
そのときは体の変化を実感するものなのです。


それは日ごろの『体を活性化させる運動』が体の修正を受け入れ、
体を活性化してくれたから実感しやすいものなのです。


というように手技による施術では修正作業がメイン。


気血をからだのくまなくいきわたらせ継続するためには、
一時的に加えられた修正作業だけでは足りませんよね。


体を修正してから活性化へと展開させる。


私は以前から体の活性化という修正の次のステップに関心がありました。
それは体の養生だけではなく
心のもちかたにまでいきつきます。


体の修正作業も大切。
でも次のステップを押さえて初めて一連の流れを把握できる。


それも「なんちゃって」活性化法ではダメなんです。
時間を使い汗水を流し活性化方法まで追求しないと。


そのような気持ちでいます。


修正作業のワークを控えて活性化作業の研究へと
スライドして時間を使うべきだと考えております。
この言葉は何度もいったことばなんで私の友達には耳たこなんですけど。
より多くの方々とボディワイズと接点を増やすためにがんばりたいと思います。



そのため『予約順番待ち受付』をもうすぐ休止させていただきます。m__m
私的に経済的にまた厳しいことに陥るかもしれませんが、
がんばらねば。。。。。