東幹久氏の腰

今日たまたま『わらっていいとも!』をみていたら
東幹久氏がでていた。

みた方いますか?^-^;

タモリさんとの話のなかで東幹久氏の持病の腰痛が話題に。

以前東幹久氏がぷっすまに出演したとき顔をみて違和感を感じていた。
ほほ骨と顎関節と眉間のしわを観ていると腰痛症っぽい。
ほほ骨で側頭骨部分のゆがみが類推できて、
側頭骨のずれと肩甲骨のずれと腸骨のずれは相似するもんで、
まずは骨盤の腸骨がずれているのはそうだろうと。。。。。

で顎関節は口をあけるときの瞬間をみたりあけ切ったときをみたりして
中心線のずれや顎関節部分での動きの悪いほうを見つけた。

そして眉間のしわはちょっと当てこすりのようだけど、
腰仙関節のずれがあるように観えた。
腰仙関節が楔形に圧縮されているかもしれない。
ほほ骨と顎関節についてはおそらくそうだろうなと自信はあるが、
腰仙椎についてはもし眉間のしわを演技でだされていたら迷うところ。
ただ腰痛になる因子がそろっていれば
多かれ少なかれ腰仙関節部分に異常は出る仕組みだから、
間違っているというわけではない。
その事の大小が私にはちょっと大きめに写ったという感じだ。

へそ裏の腎臓ライン部分の腰椎に問題が出てるだろう。
苦しいんですよね、このみぞおち裏の腎臓ライン、
特に左側上方の腰椎部分が詰まってしまって。
このへそ奥の部分の内臓が硬化して行く過程で、
呼吸が深くしづらくなりだすと眉間に緊張が生まれることがある。
そのような感じがつかめた。

というようなことを映像から推理したりする。
これは職業柄、
役者が映画を観ると映画のストーリーではなく
出演する役者の演じ方にばかり気になるというのにも似ている?


でも東幹久氏の傑作な絵を見てそんなことは忘れてしまっていた。
そのときのぷっすまは絵を描いて誰の絵が一番イメージに近いかというゲームで、
草薙氏と競い合っていた。

すると今日のタモリさんとのお話で
強い坐骨神経痛および腰椎ヘルニアという。

多くのドラマで東幹久氏を見かける。
ドラマのお仕事などは生活が不規則なきついものなんだろう。

ただそうは思いつつも、
ぎっくり腰を2回ほどされておられ、
気功で快方しようとされたエピソードはすごかった。
私も学生当時に肉体労働系のバイトをしたときに
一度だけこっぴどいぎっくり腰を経験した。
だからそのつらさがわかる。
わらにもすがりたい気持ち。

とにかく東幹久氏、がんばって治してね!

慢性化しているので簡単に直せるもんではないけど、
忙しいのならとりあえず
抗重力筋や脚部、殿部などから胸部や首などを深く解けば
ある程度楽になるでしょう。
ただ気合をいれて直さないと骨盤と腰部のねじれがきつくなり
状況がややっこしくなるかも。

というようなことをぶつぶつ思いながら観ていました。^-^;