前も紹介させていただきましたが
『EAS療法』の本を見ながら、
先ほどEAS療法をするための道具を自作した。
EAS療法とはどんな療法か?
体の極性を整えるためのグッズを使って
体の極性に不具合があればそれを修正します。
書籍には疼痛緩和や精神神経疾患やアレルギー疾患や
腎臓・膀胱系疾患や婦人科疾患や循環器疾患や癌やその他おおくの症状に、
著効・有効・やや有効などが認められているそうだ。
61%もの著効・有効が確認されていたという。
実に興味深い。
不思議なものですよね〜。
たとえば選挙をするときに立候補者が何百人もの有権者と握手をする。
たいていが右手と右手での握手だ。
数百人の右手を握っているとだんだんと手が冷えてきてしびれてくる。
だが不思議と右手と左手を握るならばあまり冷えやしびれが起きない。
これはなぜか?
左右の手を調べると
右手が+(プラス)、
左手が−(マイナス)の極性がある。
このデータをもとに右手と右手をくっつけるのは
電池のプラス極とプラス極をつけるようなもので
電流が流れられずに豆電気もつくことがない。
右手と左手をくっつけるときは、
電池のプラス極とマイナス極をつけるようなもので
電流が流れて豆電気もつくようにエネルギーが巡りだす。
体の各部位にはプラス極とマイナス極があり、
体の内側を通りプラス極とマイナス極が結ばれ
エネルギーが循環しているならば
体は健康でいられるようなのです。
身体に問題が起きているときには、
そのようなエネルギー循環がいまいちだそうです。
そしてEAS療法のいいところは、
グッズが自作できます。
書籍の自作指南ではわに口付きリード線を7本ほど購入せよ!
とありましたが
家にあまっている映像ケーブルを7本つぶして作ってみた。
わに口クリップはちょっと7本分購入するとそれだけで
出費がかさむためラグ端子をケーブルの両サイドに取り付け代用。
あと銅金網を二枚は購入。
(もっとチープに試したいときはアルミ箔で代用できるかもしれない)
そして銅線リングを4つほど作成しラグ端子を適宜通して作りました。
早速取り付け試しています。
楽しい工作の時間でした。
好きなんです。
基本、こんな実験が。^-^)
早速取り付け試しています。