ちょっと昨日のワークで興味深い感覚がありました。
お客様の腰部の腰椎3番あたりに私が手を近づける。
手は接触させてはいない。
5センチくらい離しているのにもかかわらず感じる。
私の手のひらにちりちりという弱電流の放電のようなものが感じられる。
「あれ?なんだろうかこれは。。。」
気のせいだろうと思ったが何度そこに手のひらを近づけても
ちりちりという不快な微弱電流のノイズが走っているようだ。
たまにこのような電流のごときを感じることはあるのですが、
これほどはっきりとした様子は珍しい。
肉体的には決してよい状況ではない。
お体のつらさがしみじみ伝わってきました。
お客様はここ一ヶ月強ずいぶん体を仕事と旅行で酷使したそうです。
そのために体調をがくんと悪い状態に。
本人も体が非常につらいとおっしゃられ苦痛を訴えている。
私には本人が気づかない激しいゆがみが進行しようとしている様子が見える。
ただ知らずのうちにでも体のゆがみが短期間で急激に進んでいるときには
悪化する変化に得体の知れない不快感を感じてはいるものです。
精神的な混乱を感じめげてしまっていることが往々にあります。
また...
腰椎にこのような微弱電流の放電のようなものがあれば
該当する椎間孔から伸びる脊髄神経の分岐するところの
内臓の調子が悪いのは想像がつくでしょう。
幸いワークをしていくうちに不思議な微弱電気の放電のようなものも消えた。
体調を回復することができました。
たまたまワークの予約を受け付けていて、
状態が重くなりすぎる前に対処できてよかった。^-^)