先日、西洋占星術をしておられる茉莉名さんが施術を受けてくれていまして、
私もホロスコープで占っていただいた2009年05月24日の日記に書きました。
その私の日記をお読みいただきましたどなたかが、
対面での占いを受けにいかれたそうです。
そううれしそうに話していただけました。
この場を借りて占いを受けていただきました方々に感謝いたします。^-^)
「ｆortune Labo グラン・プラス」
http://www.grand-place00.jp/
の茉莉名さんです。
茉莉名さんはいまも自分の職業の幅を深めるために、
西洋占星術のみにとどまらず、
東洋で生まれた占いまで収めようと学び続けている。
頭が下がる努力家。
タロットやルーンなども利用して
広域帯に及ぶ情報が詰まった潜在意識層にアクセスする。
たとえば何人かに同じタロットのカードが出たとしても、
そのときごとに伝えるもののニュアンスが変化していく。
そこから何を汲み取りこれからに活かすかは自身の姿勢にかかります。
占いに依存せず占いをバランス感覚よく利用して
人生の岐路の参考にしていきたいですよね。
そして先だって茉莉名さんより本をお借りしました。
たった4つの言葉で幸せになれる!心が楽になるホ・オポノポノの教え
『ホ・オポノポノ』。
最近はトータルヘルスデザイン等の冊子が届く方々や、
mixiのコミュニティなどでもかなりにぎわっています。
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「あいしています」
の四つのことばで過去の記憶やクリーニング。
あまりにもシンプルなハワイの秘法です。
「ありがとう」「あいしています」とか
「感謝しています」のような言葉は斉藤一人氏の本等から聞きます。
「ごめんなさい」「許してください」という言葉に
魔法のような癒しと平穏を生み出してくれることに驚かれるかもしれません。
案外に一部の欧米人よりも日本人のほうが受け入れやすいようなのです。
「ごめんなさい」「許してください」というと
自分を悪者に追い込み萎縮させられるような言葉のように思われるかも。
でもそこで自己弁解したり意地を張ったりして
こだわりが残るようなことも避けられる。
意地を張りとげとげしくとんがり立てずに心と体が丸くなれる。
反応が争ったり嫌ったりする対抗モードにならなくなる。
自らが感情にもてあそばれることなく
そのとげとげを引っ込めることもできるようになる。
精神的な緊張からくる場合の「アレルギー反応」を
帳消しにしてくれるような成果もあるかもしれない。
とんがりすぎた自我のとげは丸めたほうが自然に生きられるでしょう。
そのような人のほうが自分が思い描いた望みと協調して手を結べるでしょう。
私なりに『ホ・オポノポノ』を浅いところでみてみると、
このような雰囲気もありました。
