ちょっと前に、
安価な人体骨格模型を購入しました。
10.800円でした。
家に人体骨格模型があるというと、
人を呼べないうちになりそうで躊躇しました。
ですが勉強のために買いました。
たとえば『全脊椎の作用と性質』という、
脊椎のひとつひとつにある機能などを詳細に述べた本があります。
たとえば頚椎の一番目が「脳の貧血、歯、目、内臓全般のコントロール」となるのですが、
これを人体骨格模型の頚椎一番を指で指しながら、
ここだよ、ここ!という風にして、
記憶していければどうだろうと。
これがやってみたかったのです。
あとは、バラバラにして、
関節などを器用に動けるようにできないかなと、
無謀なことを考えていました。
ですが手元に来たものをみると、
それなりに気に入りまして。
バラバラに分解するのがしのびなくなり、そのままです。
家の中をいろいろと片付けをしていて、
光沢ある綺麗な布があったのでそちらをかぶせてます。
それで見られているという視線を感じずにすみます。
材質が白いプラスチック素材だから、
それも手伝ってリアル感が少し減少。
それが良かったのか、悪かったのか。
関節の動きは安価なものですから贅沢は申してはなりません。
166センチという大きさですから、
説明に使うときなどには等身大であったほうが距離感がわき、
絵や縮小モデルなどよりも直感的にわかりやすいでしょうね。
良い買い物ができたと思っています。
と、数日して、同種の人体骨格模型をみると、
他のショップでしたが、
楽天最安値に挑戦!レビュー特価9,800円!
http://item.rakuten.co.jp/smile88/a04381/
とのこと。
えっ。1万円を切ってるの?
どんどん、安くなってるじゃない。
^-^;
ちょっとびっくりしました。