書籍紹介:『全部見える 消化器疾患 (スーパービジュアルシリーズ)』

先日、次のipad2以降のアプリを整体の先生から紹介されてブログに書かせて頂きました。


「解剖アプリ紹介:teamLabBody-3D Motion Human Anatomy-」
http://bodywise-note.seesaa.net/article/354451057.html


ものすごい使える人体解剖3Dソフトの代表でしょう。
関節の動き、それも脊椎の回旋まで表現してしまうのですから。


ただ私はipadユーザーではないというネックがあり、
こちらを手に入れたいならというところですが。。。


とりあえず、今のところは、これまた以前に紹介させていただいた
biodigitalhuman
https://www.biodigitalhuman.com/
というウエッブアプリで人体解剖3DソフトがFreeでも一部利用でき、
右下の「ANATOMY」「CONDITION」「CUSTUM」をクリックすると
英語の勉強にもなる(英語版のソフトなので^-^;)。
こちらの絵を表示させていると、
本当に飽きないし勉強になります。


こちらのウェッブアプリは、Free利用からアップグレード版にすれば、
ハイレゾイメージで表示された絵がダウンロードできるなど幸せになれます。


こちらで、やっぱり平面図よりもわかりやすいなと思いつつ、閲覧していた。



そんなことを思いつつ、
たまたま本日近所のツタヤで本を観ていたら、
ちょっと衝動買いする寸前の本を見つけました。



全部見える 消化器疾患 (スーパービジュアルシリーズ)


圧倒的なビジュアルで全てがわかる! !

消化器疾患をリアルなイラストと写真、見やすい模式図、読みやすい文章でわかりやすく解説。
主要兆候から疾患を探せる早引きチャート付き。
メディカルスタッフから介護関係者まで、幅広い方におすすめ。
目的のページがすぐに探せる便利な巻頭索引もついて、各種資格試験の学習にも最適。



消化器疾患について書かれている本なのですが、
その消化器の詳説をする冒頭のイラストが驚くほど詳しかった。



その場で買うかどうか迷った。
専門書的クォリティで2000円を切るとは。
とりあえずうちの本棚のスペースを考えると、
買い控えよ、ということになるのだが。。。



私などは筋膜をリリースするというところに焦点を当てていて、
これら内臓器官についての詳細を知るよりも
運動器についての知識を深めたほうがいいが。


それはわかってはいるものの、
少しでも疾患について病理学的な知識も頭に。
それがあって困るようなものでもありません。


そのうち循環器疾患という別のこちらのシリーズ本と合わせて、
衝動買いをしそうな気がします。