『国宝 大神社展』観てきました

休日と言えども休まずにいることも多いのだが本日は完全休日にて、
上野東京国立博物館国宝 大神社展』( http://daijinja.jp/ )へ。


以前からいってみようかなと思っていましたら、
大神社展の無料チケットをいただきましたので。
それならば、いくしかありません。^-^)
Rさん!ありがとうございました。



展示物がたくさんありましたよ〜。


きっと相当な混雑なのではと期待していましたが、
お昼頃からでも、すんなりみることができました。
ちょっと混んでるかな、程度で、ほっとしました。


見たっかった鹿島神宮の大太刀がありました。
さすがの大きさで圧巻です。
だれがこれを使いこなすんだろう。
居合向きではありませんね。


私に印象的だったのは、
神々の姿でした。


普通の人も正面から観ると微妙な顔に見えるといいます。
神々もそうだったのですね。
だから横から観るとハンサムだったり、意外にスリムに整えられていたり。
しっかり横からも観ることができるようになっているのはありがたかった。


精巧さが際立つ立体物フィギュアを愛でて喜ぶようなものではなくて、
素朴で力強くて、存在感があった。
顔が大きく遠くからも印象が残る。




2時間ほど拝観して、
それから上野寛永寺、谷中全生庵へ。
千代田線で新御茶ノ水駅へ、
改装中の太田姫稲荷神社、神田明神というコースを経て帰宅。


久々ぶりに、文化的な休日を過ごさせていただきました。