ネットで腕の筋肉画像を探しているとき、
たまたま、おもしろいＴシャツをみつけました。
BODYLEARNING
http://www.karadawomanabu.com/index.html
こちらは業務内容がカイロプラクティック、整体施術、医学の為の補助用具、
教育用教材、家庭用医療用具及び各種健康用品の企画開発、卸販売
とのこと。
筋着（きんちゃく）販売価格12800円
というTシャツを販売しているそうな。。。
上記サイトのトップページに、どーんと筋肉図がプリントしてあるＴシャツが出てきます。
１２８００円は、
Ｔシャツ一枚でこの価格はちょっと高いなと思いますか？
ユニクロで１万円を越える価格のＴシャツを探すのは難しいかも。
でもちょっと整体の仕事をしているときに、
それも私のような筋膜を緩める仕事をするならば、
この筋肉図がプリントされたＴシャツは役立つような気がします。
私は昔、筋肉や経絡などを覚えるときに真っ白なＴシャツにマジックで絵を描いた。
そうして立体的に勉強しようと試みました。
それなりに独自学習の領域で役立ちました。
ですがぐちゃぐちゃな絵しか描けなかったし、
Ｔシャツに筋肉図をプリントするというような本格派のイメージはなかったのです。
それらを考慮すれば、自作で綺麗なやつを作るのは結構な手間がかかるのはわかり、
高くても買っちゃったほうが早いか！となりますよね。
私も少し欲しいなと思います。
さすがに私が着るのは抵抗があるが
うちの等身大骨格人形の小山くんに、
着せてあげれば筋肉立体図ができる。
でも、少し躊躇するところがあります。
ファッション用途というよりも、
業務用として厳選したいのです。
ちょっと自分の手でとってみないと、
細かいニュアンスが伝わりませんね。
着用時の写真が掲載されていますが、
写真が小さくて。。。
東急ハンズとかで、サンプルが置いてあればいいのになぁ。
色落ち等、しそうなプリントかどうか。
高いものだけあってちょっと調べたい。
私の仕事では利用価値があるように思いますので、
手にして気に入れば、購入すると思います。
Ｔシャツの解剖学図のイラストもいいです。
ただプロメテウス解剖学と同様レベルの
美しく緻密なリアルイラストであれば、
私は迷いなく購入するでしょう。
だって、そんなクォリティの手の筋肉立体図があれば、
わざわざどうやって手の筋肉の筋と腱との配分などを
３Ｄ-ＣＧでどうやって描けばいいの？
なんて考えなくて済むようになります。
そうなれば、まじめにありがたいです。
ちなみに
biodigitalhumanhttps://www.biodigitalhuman.com/ というサイトの
３Ｄで人体解剖図を筋肉や骨格や消化器や血管、などなど様々な図をインタラクティブに
表示してくれる勉強になるサイトがあります。
フリーで閲覧できるアプリーケーションとしては、
使い勝手がいいのですが、こちらは私企業のサイトですから勝手に得られた絵を利用してはいけません。
閲覧して学ぶ感じですね。私にはとても役だってくれています。
BodyParts3D(ボディパーツ3D)http://lifesciencedb.jp/bp3d/info/index.html というサイトなら、
”BodyParts3D, © ライフサイエンス統合データベースセンター licensed under CC表示 継承2.1 日本”
というクレジットを入れれば得られた画像を利用させていただけるそうです。
人体解剖図画像を自分のホームページなどに使用したいときにはいいでしょう。
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