WebCamを買ってみたものですが・・・

WebCamで、顔の見えるインターネットミーティングをしてみたくて買ってみた。
WebCamをもつミーティングをしてくれる相手がいないことに気がついてショック!!

それではクライアントの方でWebCamを使っている方がいないか数名に訪ねた。
でも誰もいなくてまたまたショック!!

顔の歪み方のパターンを見るだけでも、その方の全身のゆがみ方のパターンのアウトラインが見て取れるところがある。
たとえば顎がどちらか片側が発達していることを見て取れば、首の凝りや咬筋の過剰発達やしこりが解る。笑ったときの口角の上がり具合を見れば、それはより解りやすい。鼻筋の歪みをチェックすれば脊椎の即湾のパターンがみえる。
またはオイルマッサージをした方がいいよ!とかキネシオテープをここにこんな感じで張ってね!などとアドバイスするときなどに、文章で書かれるよりもずっと解りやすい。

それに互いの顔が見えながらの会話は、”表情”という言葉以上に重要なメッセージがあふれている。
クライアントとワーカーとのWebCamを介してのコミュニケーションは、クライアントにとってどのようなワーカーにワークをされるのかを事前に知ることができるメリットがある。ワーカーにとっては、どのようなクライアントなのだろうかという情報が事前に理解できればこころの準備がつく。
などなど。。。

きっとeメールでの手軽さとWebCamでのFace To Faceでの親しみやすいつきあう方法をうまく使い分けていければ新たな”時間の共有”の可能性が開けるでしょう。WebCamでのコミュニケーションインパクトはかなり強烈なものとなると思います。

いつかはちゃんとWebCamを実用的に使ってみたいものです。