ボディワイズ:レジュメを一部公開いたしております。
よろしければ一度のぞいてみてくださいね。
「歩き方」「立ち方」を参考にしていただければうれしいです。
一時期はこのレジュメを使って、
立ち方だったら、背中にあるまっすぐのライン上に、
「骨を正確に積み上げてくださいね」などと説明しておりました。
ワークを受けていく最初の時期にそれができる人は、
バレエダンサー等でなければできて200名に1名。
ぐらついて後ろに倒れてしまいそうなf恐怖感を持つでしょう。
でも、その姿勢が機能的な姿勢です。
筋肉を骨の変わりに固めて体を支えてしこりを作る姿勢ではなく!!
骨の体を支えるための能力を最大限引き出す姿勢を身につけると、
反対に筋肉を固める姿勢をとると体が緩まずに
肩が張り呼吸が苦しくなるのを感じるでしょう。
不安定さをはじめは感じますが、
その筋肉をゆるめてつかうノウハウを持たねば、
体の筋硬化を防ぐことはできないのです。
筋肉の力みを常にもたせることで、
体内に慢性的なしこりを作ります。
ちょうどそれは体内に傾いた体を支えるための、
「つっかえ棒」の役割としていれるわけです。
ですから最初からまっすぐに立っていれば、
そのつっかえ棒なんて作る必要性がないんです。
そういう人は、健康や美しさに恵まれています。
体が地面に対して垂直にまっすぐ立てている状態を、
「アライメントが正しいですね」とか
「グラウンディングができてますね」といいます。
・・・だがこれが難しい。
そしてわかればわかるほど深い。
いまだに僕も理想と現実の狭間で格闘しています。
(コンテンツ)
立ち方
座り方
歩き方
センタリング
脚部カウンターストレイン
キネシオテーピング
呼吸法
靴
Mリング
オイルマッサージ
木製ローラー
遠赤外線サウナ
操体法
ストレッチ
ゼラチン摂取
アント専用レジュメvol.1
http://bodywise.hp.infoseek.co.jp/member-site/index1.htm