ペパーミントオイルとピーナッツオイルのマッサージ

今日、ピーナッツオイルをベースオイルとして、
ペパーミントオイル(=ハッカオイル)を混ぜてオイルマッサージを試みた。

ペパーミントの効果は、
疲労回復や炎症部分を癒すなど力が強い。

同時にピーナッツオイルも、
炎症を効果的に癒す。
酸化しにくく、私が好んで使うオイルです。

その二つのオイルの性質を混ぜ合わせることで、
強い炎症を抑えるちからがあるのではないか?
マッサージをしてみると、
ピーナッツオイル+ペパーミントオイルのセットは、
オイルマッサージをしている私自身の手が、
熱くぴりぴりするような強さを感じる。
ペパーミントオイルの量によってこの感じは変わるのでしょう。

しばらくしたあともそのぴりぴりした感触は継続していて、
以前ターメリックを混ぜて行ったオイルマッサージと似ている。
だが迫ってくる厚さの力はペパーミントのほうが強く感じた。

またターメリックは、黄色い色素がそこかしこに飛び散り、
後処理が大変です。
しかしペパーミントでは、その点とても楽です。
部屋の中でもさわやかなペパーミントの香りが残る。

いい感じでした。

ちなみに腕、肩甲骨周辺などを深く解放するために、
そしてリンパ液の廃液を促進するためのオイルマッサージでした。
腕や肩甲骨外側周辺などはとても強い痛みが出ますが、
それでもオイルを利用すれば痛みはだいぶ減少します。
ですけどある程度深部のリンパ液も流そうとすると、
やっぱりけっこう痛いものです。^^1

また体の中でオイル切れになっているとき、
皮膚からオイルを必要な分だけ吸収していきます。
全身のオイルマッサージをするときは、
場合によりますが、100ml以上からだがオイルを吸収します。
プッチンプリンカップなみなみくらいの量が、
体に吸われていくのです。

すごいですよね!
今日も、かなり驚くことになりました。

また多量のオイル切れが体の筋肉にあった証拠ですから、
それも驚きです。
オイルが補充された後には、
筋肉の動きや関節の可動がよくなるのもうなづけます。
かなり楽になるものですよ。

興味がある方は、一度ペアオイルマッサージを試してみてくださいね。