腹痛というよりしめつけられる感覚。
結構呼吸が浅くなって、苦しい。^^!
ストレッチポールを気に入りすぎて、
長時間やったからかもしれない。
起立筋が緩んでいく感覚が楽しくてやりすぎた。
それで自分の姿勢を支えていた脊柱のしこりを取りすぎた。
これが敗因。
自分なりにしっかりと骨を立てられるように前進してはいるのだが、
無論完璧ではない。
まだ起立筋深部に適量のしこりを入れておいたほうがいい。
それがなくなれば骨格の傾斜を柔らかくなった起立筋で支えることになる。
硬い筋肉なら、縮む量が少ない。
柔らかい筋肉なら、縮む量が多い。
縮む量が多い場合は繊細な筋の収縮コントロールが必要になる。
そのコントロールが可能なレベルまで
自分の身体感覚が磨けていないうちに解放されるとどうなるか?
起立筋伝いで全体倒れる。
すると消化器、呼吸器、心臓等ともに不調に陥る。
これが「単純に筋肉を解きすぎてはいけない」です。
その人の身体の制御能力に合わせて、
しこりを残す量を決めていかなければなりません。
「しこりを残すの?」というと、
「残さずとってくれないとひどいじゃないか」といわれそうです。
しこりを深部までどんどん解放することは、
筋膜を解放するテクニックを使えばできてしまいます。
でもとりすぎず「つっかえ棒」になるしこりを残すのは、
今回の私のような苦しみを感じないようにするためです。
病気や肉体疲労によって起こっている症状ではないので、
クエン酸を飲んでみるとすっぱく酸味を感じる。
まだまだ体力はある。大丈夫。
脊椎の並びを崩されたことにより体調が悪い状態。
私以外のものには、
頚椎第一・アトラスを調整し頭蓋骨を乗せられました。
それにより脊椎の並びを微調整できました。
おかげで無事何事もない状態。
苦しんでるのは私一人。
自分自身にあの精度での調整を加えることはできませんので仕方ありません。
初心にもどり立ち方の基礎を思い出しながら行うことで、
対応していけるはずです。
うまくいけば身体能力は向上できるはず。
うまくいかなければよくて前の通りの起立筋周りのしこりができ、
最悪脊椎の歪み量が以前より増えるでしょう。
おそらくあと3日間が勝負でしょう。
がんばらなければ。