テレビより。
来年のスギ花粉による花粉症被害は大きくなるらしい。
『来年のスギ花粉の飛散量は、今年の実に30倍』
今年は去年が冷夏の影響でスギ花粉量が少なかったから、
花粉症の被害を例年感じている方も症状が強くなかった。
だが今年の夏の酷暑、それによりスギ花粉の量は今年と比べて30倍。
例年と比べても1.5倍だそうです。
花粉症に今までなっていない方も安心はできません。
もちろん今年軽くてすんでいた方々も、
早期にアレルギー対策を考えておいたほうがよいそうです。
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●アレルギー体質の方のチェックをしてみると・・・
肋間筋しこり化で肋骨可動性が悪くなっている。
胸腺周りの筋肉が硬化して胸腺から免疫物質が排出できづらい。
副腎に関係する脊椎部分のゆがみがある。
漏斗胸ぎみである。
肋骨下端の肋軟骨の大きなしゃくれ上がり。
みぞおち部分の硬化。
内臓深部のしこり化。
それに一部または全身に及ぶ代謝不足傾向。
などなど。
アレルギー体質の方には、
他にもいくつもの身体的な特徴があります。
花粉アレルギーを引き起こす引き金をお持ちの方は、
つらくなる前に改善プランを立てて実行しましょう!
花粉症がつらくなってきて呼吸器がより働きにくくなって免疫力が落ちれば、
その時期に効果的な手を打つことは困難傾向となります。
[※:呼吸器機能が正常な方は胸腺の免疫排出量が正常で、免疫力が強い]
[アレルギー傾向がある方は、
ボディチェックを受けると呼吸関連筋に炎症を持っています]