先日、2年半前にワークを受けられていた方が数日前お見えになりまして。
当時、ダンスの先生を彼女はしておりましたので、
それなりにマニアックな説明をさせて頂きました。
しかし『わけがわからん!』モードでした。
ダンスの素養事態を私が持っていれば、
もっとわかりやすく説明できたはず。
申し訳ないことをしたと思います。
ですがかなりさまざまな修行をこなしてこられました。
太極拳に日舞に〜と頑張っていて進化していました。^^;
身体的にも筋肉の質は2年半前とは比べ物になりません。
それになんと、
私のいう突飛な説明も比較的すんなりと納得していただけました。
これはすごいことですよ。
関節の使い方のポイント。
軸足を消して使うには。
...など。
かい摘んだ説明でしたが、
さっと理解していただけました。
嬉しい限りです。パチパチッ!!
とんどん進化しているのですね。
ご本人は『自分の上限もみえる様に思える』と、
謙遜していっておられます。
ですがきっとその思いは裏切られることでしょう。
そういえばずっっと前に、
『フェルデンクライス・メソッドっていいんだよ』
と説明したことがありました。
彼女はフェルデンクライス・メソッドのワークショップを受けたことがあります。
彼女のことを思い返していていたらそんなことが急に頭に浮かびました。
彼女の発展のヒントになるかもしれません。
そして
「次にあうときにはもっとマニアックな体の使い方の情報交換をしましょう」
そういってお別れ致しました。
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あと久方ぶりにお会いしての彼女の第一声が、
『鈴木さん。背伸びましたか?』^^1
いえいえ。
成長期はとっくに過ぎました。
ワークをしなければ、
こんな感じなのです!
私のワークは自分の命を削っておこなうものだから。
そう夢で賢者がでてきて注意なされたことがあります。
それも道理だなと思いますね。
だからワークをお休みしていて他の作業のときは、
身長だって変わります。^^1
ただ体の使い方を理解すればするほど、
『自然体』イメージがつかめてきます。
それも功を奏していると思います。
おそらくこの自然体への理解は、
今後も伸びていくでしょう。
自分もどうなるか楽しみ。