ちょっと面白い書籍を発見『EAS療法』

ひとりで休日に神田へ電車でいきました。
神保町の三省堂書店本店の医学書の棚を目当てにです。


ちょっとおもしろい本をみつけました。


EAS療法』という本。


人体の極性を整えることで体内エネルギーの流れを正常化させ、
健康になりましょうというような療法です。


EAS療法とは、 より効果の高い経絡治療をめざし滞った気血の運行改善し、
陰陽のバランスをとる。
EAS療法のEAS は(Energy Activating System)の略。


詳細は、著者のホームページがありました。
そちらを参照していただければと思います。


むろもとクリニック
http://muromotoclinic.net/index.html


EAS療法の提唱者はお医者様です。
定量的な効果測定をしたうえで成果を公開しているのだと推測できます。
そのような表が本には掲載されていたように思います。


ですがこのようなシンプルな装置ならば自作できるのでは、
と思いたくなるのが人情かもしれません。
きっと銅線と銅板を買ってきて、
こちらのホームページ参照して
自作機を作る人がいるでしょう。


私も昔にポラリティの洋書を読んで極性に興味を持ちました。
そのときにこちらのEASで紹介された【使用方法】の図を超える
接続ラインの本数を使った試作機を自作したことがあります。


著名な気功家の厳新が電気コードを使ったパワフルな気功術を使っていた。
自分が端を持ち患者に反対の端を持たせて気を通すという方法です。
電気コードの中に気が通るなら、
その応用編で体内エネルギーも電気と同じように通電するごとく
中を行き来するのではというアイデアを持ちました。


そうしての試作機です。
ただ作ってみたものの、
使用実験してみたが効いているのかどうか実感がそのときは持てなかった。
私自身が当時はあまり敏感に気を感じるほどの修行ができていなかったのか、
安い銅線を買いましたのでそれが祟ったのか。
いつのまにかその銅線たちは家の補修建材として流用されました。


今だったら当時よりもなにかを体感できたのではと思うのですが。^^;
どうだろうか?