抗がん剤の副作用が少なくなる方法!?

知人ががんを患いいろいろと私ができる範囲内でできることを考えてきました。


そのひとつにあげられるのが病院入院前に、
私が施術で体のそこここの癒着して
体液の流れを制限している場をリセットしたこと。


一回の施術で時間をかけて頭のてっぺんからつま先まで、
要領よく効果的にリリースする法を身につけ鍛えてきた。
だから二回の施術で繊細に体の状態を再構築できた。
内臓部分を含めて。
本業が活きました。


それで大手術を受けた翌日に通常歩かされる。
歩かされることで傷の治りなども早まるようだ。
男性だと痛くてしょうがないのだが、
ガッツがあったのか周囲が驚くほど
本人はがんばれて点滴しながら散歩。
病院周囲を2周したそうです。


手術前に放射線を患部に当てて焼いた。
そして抗がん剤
体力が確実に奪われて身がやせ細り、
体重は元気なときの半分以下になる。
その状態でのがんばり。
意識は朦朧としているはずだ。


本人の気合には頭が下がる。


もうひとつ。
10年前のがんの抗がん剤とは違う。
副作用が少ないものが開発されているようだ。
ただ最低限の副作用は覚悟せねばならないが。
抗がん剤を投与された際の副作用がでた。
周囲では頭髪が抜け落ち精神状態の問題がおきる、
などのことは覚悟していました。


覚悟せざるをえない進んだがんの状態だったので。



だが口内炎と首の後ろの皮がちょっとだけむけた。
口内炎もなってみるとけっこう痛くて気がめいる。
首の後ろの皮がむけるのもちょっと気分が悪い。
かわいそうなことではあるが、
周囲ではほっとしていた。


予断できぬ状況ですが、
今日一日を無事に生きる。
何気ないことのようですが、
それが貴重なことだと感謝したい。


そんな気持ちでいっぱいです。



私なりに遠方から手軽にがんに対して対抗する何かがないか?
とずっと今年に入ってから考えてきました。


もちろんがんによいといわれるものは世の中に多くあります。
ただそれらすべてを試すのも現実的ではありません。
私が選択したのはかねてから調べてきた波動調整をする機械。
これを利用した対応をバイブレーショナル・メディスンなどといいます。
これで勝算はあるか?



正直に言えば不安でした。



直感ではGOサインが出ている。
直感といってもすでに理知的に
GOサインが出せるほど状況証拠を2年かけてかき集めてたんです。
波動がわかるように自らの体を訓練するために、
波動が強力な神社仏閣めぐりをして自らの感覚を研ぎ澄ましました。



40万円超えの出費は痛いが、
ただ時間が限られた状況で迷う暇はない。。。



がんの状態を聞き内容を解釈し工夫を加えています。
見えない世界なので好き嫌いがでることでしょう。
だがやって後悔するよりやらずに後悔するほうが酷なこともあるのですよね。



ただ後付で知った知識なのですが、
永野医院というお医者さんで波動調整を受けている患者さんが
抗がん剤治療を受けているとき。
抗がん剤によって起こるはずの副作用が少ないといいます。
複数例、そのようなことが医師により確認されています。


なので波動調整の機械も役に立ってくれるのでは?


そう感じました。


私が波動調整をする印象をもたれるのは隠しておきたかった。
強制的に波動調整をされるのではと誤解をなさる方がでそうで
触れたくはありませんでした。


日ごろ知人のためのお水つくりに酷使されてます。
お客様にそれを使うことはもともと想定外でして。
私がプライベートで家族の健康管理に使うのみ。



この機器は見えないものを感じ取る知覚延長小道具です。
ジオパシック・ストレスチェックもできるし。
エレクトリック・ストレスもチェックできる。
などからがんの症状を緩和させるなども。


残念ながら
波動調整で知人のがんになんらかの好転作用があると証明できません。
ピエロのように波動調整をしたお水の配達しているだけかもしれない。
それはそれで知人と顔を定期的に合わせる機会ができるのでいいこと。


そう思うようにしています。


たまにこの機器を持ち意識が低ければ天狗になる人もいる。
利用者が謙虚で愛情深ければ問題ないでしょう。
そうでなければ品格を失う人もでてくるようで、
妄想を慎むべき危険な代物のようにも思えます。



現在では公的な機関に類似したところががんの代替医療を推進しています。
金沢大学 補完代替医療学講座 がんの補完代替医療ガイドブック
http://web.kanazawa-u.ac.jp/~med67/guide/index.html
そのガイドマップにはエネルギー療法の名もあげられている時代です。


私が書いたこの文章を読み抗がん剤の治療をなさる方に
何かの判断材料のひとつとして参考にしていただければと願いました。


お読みいただき、
ありがとうございました。m__m