デジタルマルチメーターで経絡チェックできないか?

デジタルマルチメーターという電気抵抗を調べられる計測器があります。
アンプ調節やラジオなどの電気機器の工作をする方はおなじみでしょう。


高額なデジタルマルチメーターだと
USBでパソコンに接続して計測データを送れるそうで。
進化しているんだなぁと、値段も手ごろになってきたし。


なかなかの優れものです。


なぜ私がデジタルマルチメーターか?


経絡の虚実状況を計測する予定です。


脈診でチェックをしたり
筋反射テストでチェックしたり
レヨコンプとダウジングを用いて
経絡状況を知る手立てはあります。


練習次第ではかなりの精度で判る。
どの経絡のバランスが乱れているか、
対面して直感的に感じ取れるようになる。


だからちょっとずつ練習している。


ただこれらの方法も
数値化し記録をとることは困難。


記録化するには”数値”にしたい。


計測器で見える化(数値化)し、
自律神経のモニターができれば
施術に役立つでしょう。


一般の方が想像できないほど役立ちます。


ノイロメーターという自律神経測定器で経絡の状態を計測できます。
もちろん私も知ってます。


いろいろなノイロメーター
http://www.neurom.net/product_ryoudou.html


便利なパソコン連動のシステムもあるようです。
http://www.neurom.net/product_ryoudou_nsv_std.html


ですができれば安価な方法で
皮膚通電抵抗が測定できれば。


それで新規にデジタルマルチメーターを購入しようと決意。


できれば『三和電気計器 ポケット型デジタルマルチメーター PM3』あたりの、
コンパクトで3000円ちょっとくらいのものでどうにかならないかと。
(おそらくもうちょい出費を覚悟しないととは思っているんですけど)



最新のデジタルマルチメーターの多機能を引き出して、
いろいろ人体計測に役立てられるだろうと考えてます。
かなり可能性を感じてしまいます。


こんな視点でデジタルマルチメーターを見つめる方は、
私一人ではないはずですから。
ネット検索やテスターの本を読み漁り実用できるように研究中です。


数値的な成果のプレゼンテーションもしたいと考えつつある私でした。