テレビのどちらかのCMを聞いていたら、
私たちの『二人のうち一人の割合でがん』になる割合で
患者数が増えているといいます。
ちょっとそれほどにまで!!と驚くような数字です。
ただ身の回りでがんで苦しまれている方が増えている。
その現実を実感すればなんらかの備えをしておくこと。
それは必要なのだと感じています。
自分ががんになったときや家族や身内ががんになったとき。
特に突然のことのときは、
なにを考えてなにを思えばいいか?
どのような手立てを立てればよいかわからないとき。
当然、主治医のアドバイスをお伺いするわけですが、
セカンドオピニオンなどの選択をしたいときには、
どのようなところに相談すればいいのでしょう。
本などの出版物は、出版されたころには最新情報ではなく
すでに半年以上前の古いものです。
参考になるけどより新しい情報のほうがうれしいですよね。
誰に相談していいかわからないこといろいろあるものです。
そんなとき、
日本対がん協会では無料電話相談を受け付けてくれています。
予約不要で20分まで。
相談内容の秘密は厳守してくれるそうです。
「あなたと一緒に考えます」というスタイルで相談にのってくれる。
私のがんになりました知人の家族もこちらに電話をさせていただき、
多くの情報を得て、勇気付けていただいて。
こころから感謝していますといっておりました。
財団法人 日本対がん協会
http://www.jcancer.jp/
がん相談ホットライン 03-5218-4776