【業務連絡】:2017年5月28日(日曜日)午後9:00に、2017年6月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます


【業務連絡】:
2017年5月28日(日曜日)午後9:00に、
2017年6月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

                                              • -


☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への


  業務連絡となります ☆

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。



{2017年6月の予約表更新、予告日時}





■ 2017年5月28日(日曜日)午後9:00





上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、
更新させていただきます。


※ 6月の予約表更新が、
  5月28日という月末の忙しい時期になってしまいました。
  大変に、申し訳ありません。



更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。




『 ボディワイズ 予約可能日程表 』


http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm




※ 新規の予約表が表示されないとき


ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。




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業務上の予約表更新日時のご連絡は以上となります。


どうか、よろしくお願いいたします。




【 編集後記 】


こんにちは!


ボディワイズの鈴木です。
お世話になっております。


自作てい鍼を作ってます。


真鍮丸棒(長さ100ミリー直径10ミリ)200円
真鍮丸棒(長さ100ミリー直径15ミリ)322円
(※ 東急ハンズ渋谷店で購入 )



こちらを鉄ヤスリやかみやすりをかけ、
金属磨きのピカールも施してみました。


すると綺麗に仕上がりますね。


真鍮てい鍼.jpg
(直径10mmのてい鍼は2本作っております。^-^ )


真鍮って、美しい。
それに安価だからガシガシと使えます。
直径の太さゆえにマッサージ棒としても重宝してます。


ただ硬度が高い真鍮は削るのは大変で、
腕が悲鳴を上げ、指先は水膨れになる。
普段ないような首こりや肩こり腰痛へ。
それに自分の腕の凝りはもう、パンパンに。。。


だったら、この2本のてい鍼で効率よく解いていこう! 


こちらの2本のてい鍼の使用感として、
私が所有マッサージ棒のべんせきや水晶や木製と比べて、
凝りに対して、さらに強力な対応力を発揮してくれます。
炎症部の不要な余熱を容易に奪い去りクールダウンへ。
自分仕様に手になじむように削り出せて持ちやすいし、
重すぎず軽すぎずの適度な重みがちょうどいいのです。


想像以上にセルフケアグッズとして役に立ちそうです。




ケアの仕方は簡単です。
2本の真鍮のていしんを束ねて、
痛みのある腕の患部やその周辺をこする感じ。


腕の凝りの部位に強く押しつけることなく
てい鍼の自重だけで圧をかけるだけで効く。
内部的な気の通りが変わる感じがする。


てい鍼の本来の効果ですね。



ちなみに2本のてい鍼を用意した理由は、というと?


てい鍼を一本だけ当てる場合は
その一点に意識が向けられ緊張が強く感じられる傾向があります。
それをうまく使えば、緊張と弛緩はワンセットとして刺激を作り、
そこから催眠状態に誘うような深いリラックス状態へ持ち込むこともできますが。
しっかりと修行なさった高い技術に裏打ちされた鍼灸師の先生でなければ難しい。



それを2本のてい鍼で2点同時に刺激を加えることで、
一点だけの刺激に聞き耳を立てさせる脳の状態から引き離し、
二点のどちらの刺激に意識の焦点を当てるかを放棄させます。
軽い思考停止状態を創りだすことで
リラックスモードの副交感神経優位な状態へ移行しやすくなります。





他にも二本のサイズ違いのてい鍼を制作した理由はあります。
それは、、、。


ラニオサクラルセラピーで著名な
アプレジャー博士の使うテクニックの一つに、
『Vスプレッド』と呼ばれるテクニックがあります。


両手で患部を挟み込み、
一方の手は指をチョキにして、
他方の手は指を人差し指を伸ばす。
そして人差し指側からチョキの指の真ん中へと
気のようなものをとばして患部を貫通させて癒す。
そのようなテクニックです。


たとえば気を感じられる人が『Vスプレッド』を受ける場合、
電気的なびりびりっという刺激に驚く人もいます。
これは特別な超能力などではなくて、
生物としての人間は神経が通り通電しているもので。
練習を惜しまずにトレーニングすれば、
誰だってできるようなテクニックです。


急性の痛み等には効果は速攻があるものです。
ですが繰り返せば、慢性化した痛みがあった膝等の不快感も、
改善されてしまうこともある強力なテクニックのひとつです。


神経系の動きが鈍っているときに、
その働きを誘発させる作用もあり、
そこは神経系のトラブルに対して
効果を発揮させることができます。



このテクニックを使うとき
施術者のエネルギーを積極的に照射する仕組みですが、
そのエネルギーの発生源をてい鍼に部分的に任せる。
それと同時に、
てい鍼で照射するエネルギーは指向性が高いし、
尖った先を向けるか丸まったお尻のほうを向けるか。
それも活かせないか?


工夫の余地があります。




などの当初は目論見があったのです。


自分を納得させるアイデアがあれば、
失敗を恐れずやってみようと思います。
実際にやってみてどう決着がつくのか?


想像以上におもしろいことって、
体験からしか生まれないのです。


いつまでたっても完成はないが、
未完成の魅力ってありますよね。





最後の最後に。
真鍮丸棒(長さ100ミリー直径15ミリ)で作ったてい鍼。
結果的にマッサージ棒にしか見えないが、力強いですね〜。
セルフケアグッズとして手元に置きたい筆頭です。
気に入りました。



施術をお受けしに来ていただいた際に、関心がありましたら、
「真鍮のてい鍼、見せて!」とおっしゃってくださいね。


みなさまも自作をチャレンジしてみてくさい!


^-^


【 終わり 】



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ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
東京都品川区荏原5-16-18
電話:03-5498-2220
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm


sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
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