苦肉の策的な邪気当たり対策として「ブラックシリカ」は、どう?

みなさま、メリークリスマスです。

私は昨夜、目黒区碑文谷にある、
サレジオ教会のクリスマス・ミサを見学に。

キリスト教徒というわけではありませんが。
いつもの散歩で立ち寄り一休みする教会で、
お世話になっております。

ミサに多く参加なさるキリスト教徒たちは、
紳士淑女のこころの清い方々が集まっているようです。
そういう純粋な気持ちの人が一堂に会する浄化された場には、
極力、足を運んでみるといい。

そのように考えて、
毎年、この時期になると紛れ込ませていただいております。


ミサのなかで、神父がお話をしているとき、
話の流れや内容は、よくは覚えてないのですが、 
人、それぞれが和やかな心で接することの大切さを説いていた一節がありました。

そのクリスマス・ミサに参加した方々は苦しい時も神への信仰に基づき、
感謝の気持ちがぶれることなく温和な自分を自制することでしょう。

私も、見習いたいと思っています。
そして、よい行いをしていきたいと願いを強めるときです。


こころ、洗われました。 ^-^

 

 


ところで。


話は、まったく変わります。

数日前にヒスイ(硬玉)を神経系に活かせないかと検討しているとブログに書かせていただきました。

予算の都合上、糸魚川翡翠では量的に4万円ほど投資しなければ、
1キロの翡翠タンブルを手に入れられないので。。。

 

興味はあったものの、泣く泣く没にして、ミャンマー産の硬玉のさざれ石を2キロ購入して、
試してみることに方針を変えて業者に注文しました。


今年中に届くのでしょうか。

 

 

中国での逸話では、
皇帝の第二夫人にはダイヤモンドの装飾品を送り、第一夫人には翡翠を贈ったといいます。
中国では硬玉が採掘できないため、おそらくそれはミャンマー産なのでしょう。

現代医学では証明されていないことですが、
中⽶のアステカ⼈たちは、翡翠が腹痛を治し、その他の内臓疾患、肝臓、脾臓、腎臓の病気に効果があると信じていました。
中世ヨーロッパでは、腰痛や腎臓病 の治療に⽤いられました。  
北⽶のネイティブ・アメリカンも腎臓病の治療に使ったといいます。
日本の縄文時代では魔除けとして(?)勾玉に加工し胸にペンダントとして身に着けていましたよね。

 

迷信だといわれそうですが、
感性鋭い昔の人たちがおこなったことには、
私にはおいそれとはわからない目的がある。


そのようなものは意外に使い方がわかれば、
しっかりと期待に応えてくれることが多いのです。


ただやはり翡翠をどう使えばいいのか?
そこは私には未知なもので試行錯誤が必要ですが。
大変、楽しみな素材です。

 

 

 


同時に「ブラックシリカ」という石のさざれ石も購入しました。

ブラックシリカ.jpg

(上写真は、私が愛用のブラックシリカのかっさとスティックです)

 

ブラックシリカは、
さまざまな研究されています。

 

ベン石では擦ることで摩擦熱を生じさせ、
それにより遠赤外線効果が発揮できますが、
ブラックシリカは常温で遠赤外線を大量に放出しています。
それだけにとどまらず「育成光線」という周波数帯も出しています。

農業でもブラックシリカの粉を土に混ぜれば植物を育てる微生物が活発化して生育がよくなるし、
一部、宇宙開発ような素材としてももちいられるほど。

 

ブラックシリカから送り出される遠赤外線や育成光線などの微細なエネルギーを放出するときの特徴として、
まるで人間の血が通るときの脈と同じような出力波形を描きだし、
微細な周波数をもってエネルギーを半永久的に出し続けています。
それは科学的に計測した結果、判明していることだそうです。

 

保熱性も高いため岩盤浴用の石としてブラックシリカが選ばれることもあります。

 

なのでこちらは容易にどのような使い方をすればいいか、
既出している応用して使っている製品も多数あるため、
そちらを参考に使い方ができるでしょう。

 

シュンガイトという石があるのですが、
シュンガイトにはフラーレン構造の炭素が入っているものの、
それ以外はシュンガイトとブラックシリカともに、
特徴が類似する点も多くあります。

電磁波を遮断する電磁波耐性が優れております。
マイナスイオンを放出します。
電気伝導性に優れているため体内の静電気を除去する。
これが肉体的に自律神経や神経の動きを誤作動させることになります。
それにブラックシリカ自体が半導体と同じような働きをもって体内に蓄積されたプラスイオンを取り除いてくれる、
とてもすばらしい効果があります。
つまりプラスイオンや電磁波などを吸収して、
それをマイナスイオンや熱に変えて放出する。
この点はシュンガイトを彷彿させるものですね。

 

それにブラックシリカを水につければ浄水できますし、
空間中のにおいを分解することも知られいるようです。


手にする予定のブラックシリカはさざれ石です。

いまは私がお手製の薄い枕を使っていますが、
その枕に薄い層としてブラックシリカを差し込むなど、
用い方として工夫しやすいような気がしています。
そしていまワークベッドの上に敷いているシーツは、
アーシング用の電気伝導できる素材のものです。
そちらのシーツから出る通電ケーブルの一端を1キログラムほどのさざれ石を詰めたブラックシリカ接触させれば、
それがかなり強力なアーシング効果を拍車をかけることになるのでは、、、。
というか、そうなってほしい!

 

見えないプラスイオンを含むエネルギーボディ上の邪気を抜いて浄化させる力。
そのような装置になってくれればと、真剣に期待しています。

私の直感で、描いたイメージなのでうまくいくかどうかわかりませんが、
ブラックシリカ翡翠とヒマラヤ水晶のさざれ石を、
混合せずにそれぞれの分量を斟酌して層状に並べて、
効果的な浄化作用を生み出してくれないか?

 

 

せんだってブログで書かせていただいたかもしれませんが、
ベン石の温熱器等を利用することで今まで以上に深層にアプローチができるようになった結果、
邪気部位をリリースしたときにスパークして放電されるかのような邪気の電気伝導する信号が、
以前よりも切実に施術者のほうに影響を与えるようになっています。

 

私の知り合いの施術者に、
鈴木さんの手足が、(臨時受付の施術をして大きな成果が出たぐらいから)以前になく冷たて、血が通ってない感じだ。
 とにかくお風呂に入って、ゆっくり温まんなね
という言葉を、幾度もいただいていることもあります。

 

ただ、せっかく深い部位まで筋膜を緩めて体内の気を動かせるようになったのに、
お客様から出る邪気を怖がって、
リリースできる量を大幅にセーブするというのは。。。
私にはその選択肢はありません。


邪気を動かすほどの深さまで筋膜がリリースできるようになりましたが、
それは邪気がお客様の体の内側から外へと多量に放電することにもなったということ。
その邪気に当たりつづければ、どれほど体調が悪くなるかは未体験ですが、
体内に症状をもつお客様の施術では相当に強い影響がでてくるはずです。

 


それは鍼灸師の友人もそれで大変な目にあったと、
内々でその恐怖を語ってくれます。

鍼灸師の鍼は、直接的にその邪気の中枢部位に鍼を刺して刺激を加えるため、
最も強烈な邪気の放出されたものを浴びることがありますから。
体内の血液やリンパ液・その他体液が筋膜の癒着等で堰き止められて停滞し、
そこに蓄積した老廃物は強い酸化を示し毒素を持つものでもあります。
同様に気の流れをも強く阻害されてエネルギー的にもプラスイオンを蓄積するようなエリアとなり、
それがまた水分子を通りのわるいねばねばにさせていく悪影響の循環がはじまっているものです。

鍼を刺して邪気をくらったときは、
不要かつ不浄なものがつまった風船のようなものを針で刺して破裂させて、内容物が飛び散った状態だと。
そのように言っていた鍼灸師さんもおられました。

 


私の現在の力では、鍼灸師の打つ鍼ほどに、
患部の核心部に直接刺して刺激を加えて風船を割るには至らないものの、
以前よりも深部へとリリースの深まりがでたので、
臨時受付の施術でも影響を受けているようです。

 

そうなると、、、
いつも私はお客様が施術前と後に着替えをなさっておられるとき、
水道水を手にジャバジャバかけるようにしています。

これもひとつの重要な邪気を得たものを、
体外から排出するためのプラスイオンの強力な除去法のひとつです。
今回も、そのような手洗いをしていますが、
それだけでは追いついていかないんですね。

 


おおよそここを無視しては
私が本営業を再開して早々に神経系の状態悪化を招いて、
休業化せざるをえないレベルと感じるところであります。

どうかブラックシリカ等の対策でうまくいってほしいと祈っております。


切実なる苦肉の策です。


そして私のように邪気を受け取りやすい共感性が高い施術者がいたら、
「このようにすると、いいみたいだよ」と、参考になればとも思い願って試行錯誤をしている次第です。

 

後日、結果が良好でしたら、

その旨をご報告いたします。

もし、どうも没っぽかったとなったら、静かにしていますので。

興味が出た方は独自のやり方をもって極めていただければ幸いです。