「べん石温熱器の購入をついでにしてほい」というついで買いをお願いされたときに、快諾できないで申し訳ないです。その理由は。。。

「べん石温熱器、僕もほしいから、注文、代わりにしておいてよ」と頼まれることがあります。

日本国内の医療品取引ができるショップでのついで買いだったら「OK!」と、代金を立て替えて注文しますが。
それが中国国内のショップとの取引になると、事情が違ってきます。
申し訳ないことですが、快諾できずに口ごもっていることがあります。


そうしてしまう理由は。。。



単なる私の被った取引トラブル、グチのようなものとなりますが。。。2ケースほど、あったことをお伝えします。


【 CASE 1 】

中国からべん石温熱器やめずらしい形状のべん石のかっさを購入しています。

届くことが多いものの、残念ながらということもだいぶあります。

注文を受け付けましたという連絡をうけて、楽しみに待っていた。

すると「在庫ないからキャンセルする」と連絡がきました。
在庫ないなら仕方がないと思い、購入を決めたサイトに再度アクセスすると、
私が注文したときの倍の値段に価格を変更して在庫ありとされていた。

どうやら中国のショップは、もっと高値で日本人なら買うだろうと反省した。

それで受注している私の注文をキャンセルで蹴って、新規価格で勝負に出たようです。


品物を向こう側からキャンセルしたのだが、
注文時に支払った代金が返却されない。。。

聞く耳をもたない取引相手とのやり取りは
感情をすり減らすだけで無益になるだろう。

忘れよう・・・。



【 CASE 2 】

新型のべん石温熱器を中国国内のショップへ注文をした。

それから3週間経過した。

すると、商品は出荷したものの税関が通らなかったようで送れなかったという。
そのときの商品はどこにいったかわからないそうで、もしかしたらつくだろう、というが。
他で取引しているショップからは、通常、正常に送られてくるので「おや、おかしい」と。

中国のショップからは「再発送するから、しばらく待つように」と連絡がありました。

そして再発送したものと、もともと届くはずだった両方の商品が届いたときは、
両方をお収めくださいという。

そろそろ1年経過しましたが、まだ収められずにいます。。。


きっと先方に、もう忘れられているのだろう。
だったら負けじと私も、
忘れよう・・・。




そんな取引経験が普通にあるのです。

日本だったら、ありえないことも、ときどきあるんですね。


そんなことがあると、気軽についで買い注文をしてあげるのが難しくて。。。
そうしてあげても、
取引がうまく行かなければややっこしいことになるに違いない。
高額なべん石温熱器なわけですし、
届いた商品が初期不良だというときもある。
注文した機種とは違うものが届くこともあった。
アフターサービスはないものと考えたほうがいい。
メールでやり取りするうちに、高額の修理見積もりを持ちかけてくる。
だったら新たに買ったほうがマシだ。。。

そこまでいくと、中国ショップとついで買いをしてあげた方の間に挟まれて、ややっこしいことになる。

私がトラブルにあったときは、
最後には、感情をすり減らすのはもってのほかと、
「忘れよう・・・。」で、そこのショップをブラックリストに載せて再注文はしないようにするので終わる。
そうやってあきらめて次に進むわけですが、
ついで買いを頼んだひとには承服し得ないという想いに駆られることもあるだろう。


そうなると、私が板挟みになって、ほぼ責任が重くのしかかってきますよね。


私も、べん石温熱器のすばらしさがなければ、
なんだかややっこしいことになるのはゴメンだと思ってしまうでしょう。

ただそういった面倒があっても、べん石温熱器って手に入れたくなるほど魅力的。
他に同様なレベルで働く機材は私の施術ではありません。

これがなくては、今の私の施術は、もう、成立できません!!

いずれ、べん石温熱器の気の停滞を流せるようにし、瘀血(おけつ)の蓄積に揺さぶりを有効なパワーが体内を駆け巡る。
そうなることでカラダの内部の書き換えができる有益なツールとして扱えるようにまで、その機能を引き出すのが夢です。
そうできたら体内の病巣に、やさしくも力強く作用させる事ができるでしょう。
日夜、その可能性を見出すべく研究しているところです。






最後に。
すでにべん石温熱器をもっている先生方もいますから、
その先生方からでる完動の中古品が故障リスクもないですし、
中国からいれると3週間以上の待ちがでてきますが即納入してくれるでしょう。
だからヤフオクやメルカリ等で先生方が出品していたら、狙い目だと思います。