ボディワイズ 業務連絡 『8月1日(月曜日)20時』に、 {8月の予約表更新}をいたします(予約表更新が遅くなりますmm) その他

こんにちは。
ボディワイズの鈴木です。

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■ ボディワイズ 業務連絡 ■

      2022年7月25日 発行


{お知らせの まとめ}

(1) 『8月1日(月曜日)20時』に、 
    {8月の予約表更新}をいたします


(2) メールアドレスの廃止 
    sfcsfcsfc_2001@ybb.ne.jp のメルアドが9月以降使えなくなります / 
    sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp のメルアドは今まで同様に利用できます


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(1)『8月1日(月曜日)20時』に、{8月の予約表更新}をいたします

【 8月の予約表更新が遅くなる理由 】

現在は新型コロナウイルス第七波を受け、
医療機関の仕事に支障がきたされる状況です。
そのようななかですが「ウイズコロナ」とし
行動制限をとることがありません。


そうした政府指導のもと、
コロナ禍の影響に負けずお店が{開店}しているところと、
コロナ禍の影響により{休業とする店}に分かれてきました。
どちらも考え方として、そうする必然から導き出された正解。


そのような折に私の考えでは、
コロナウイルス感染者が徐々に増えだしたが今ほどではなかった一週間前は、
仕事の歩みを止めずに進むのも必要な側面もあると感じておりました。
そのため『 7月28日(木曜日)に8月の予約表更新をおこなう予定 』でした。


日中や夜など繁華街以外の街なかを歩けば、
すでに多くの方々が自主的にコロナウイルス感染をしないように、
早期に帰宅する方々が増えてきた印象があります。
夜は緊急事態宣言のときと似た静けさを感じます。

ただ、それでも感染力が強い変異株の影響により、
現在、東京のコロナウイルス感染の波が留まるところを知らない状況です。




そのような折ですが皆様同様に気になることがあります。
コロナウイルス感染し治癒した後に起きる「後遺症」のことです。

・せきやタンがつづく。
・脳に霧がかかって快活に働けなくなった記憶障害をともなうブレインフォッグ
・強い頭痛や倦怠感
・皮膚病などが主だったところのようです。

実際はそれらのみに影響が留まるものではないといいます。
厚生労働省が後遺症として考えられるものをリスト化し、
公開された情報をリストをプリントアウトして閲覧すれば、
数百項目に及ぶ多岐にわたる影響がでてきているようです。
話が暗澹たる気持ちになる理由は、
後遺症が継続したとしても、
医療上の対処法は苦痛を和らげるための対処療法に留まり、
根本的にいつ後遺症が消失するか定かではないといいます。

私の知人に治まる気配のない頭痛に苦しまれている方、
口舌に尽くせない倦怠感から仕事を離職せざるをえなくなった介護士の方など。
その他、仕事をし家事をおこない一般生活は送るのに支障はないものの、
今までなかった状態に陥り苦しまれている方のお話を聞くことがでてきました。
ネットのニュースでも、深刻な後遺症に悩む方が取り上げられています。

コロナウイルス感染後の後遺症を患う方が増えないことを願う気持ちは強く、
これからの行動をどのように考えるべきか。
真剣に熟慮することが続いております。



『 7月28日(木曜日)に8月の予約表更新をおこなう予定 』ですと、
数名のお客様にはお伝えしております。

そう考えていたものの、あと数日だけ、感染者数の推移をみさせていただいてから、
8月分のご予約を受け付けさせていただくほうがいいのではないかと考えています。
お客様からご予約を受け付けさせていただきました後に、
コロナウイルス感染者の増加によりご予約を当方からキャンセルをさせていただきたいという
ご連絡をさせていただくことだけは避けたいと感じております。


そのため大変恐縮いたしますが、
■ 8月1日(月曜日)まで
東京のコロナウイルス感染者数の推移をみさせていただき、
その時点で8月予約表更新を検討させていただければとお願い申し上げます。



一週間、8月の予約表更新を先延ばしさせていただくことで、

その上での状況を考慮させていただき、現状のまま予約を受け付けさせていただくか。
または施術枠を一日一名で規定時間内に必ず終了するなど、
感染対策をあらたに考慮させていただいた内容にりご了解をいただき施術のご予約受付をさせていただくか。
今回は避けたいと願っておりますが、
コロナウイルス感染者の急増が著しいならばそのときのみ臨機応変で休業とさせていただくか。

・・・・・というような特別な判断を持って計画を立てさせていただければと願っております。

8月1日(メルマガおよびブログにて)8月の予約表更新の方針を
お伝えさせていただきます。

どうかご理解のほどをよろしくお願いいたします。



ボディワイズ
    鈴木



(2) メールアドレスの廃止 
    sfcsfcsfc_2001@ybb.ne.jp のメルアドが9月以降使えなくなります / 
    sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp のメルアドは今まで同様に利用できます


 ボディワイズのメールアドレスとして、
 メインでもちいているメールアドレスは ( sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp )となり、
 こちらのヤフーメールのフリーメールのメールアドレスは今後も利用可能です。

 サブでもちいてきたメールアドレスの ( sfcsfcsfc_2001@ybb.ne.jp )ですが、
 こちらは8月いっぱいをめどにご利用できなくなる予定です。
 お客様の連絡には、あまり使っていないメルアドです。
 ただ念のため、お伝えさせていただきます。
 





 
【編集後記】


大阪府から定期的に私と同業者の先生が、先々月から通ってきてくれています。

施術者が施術を受けに行く理由。
それは多くが「時短」です。


その先生は2年間は時間を投資して
自分の体を一から立て直したいとおっしゃいます。

自身の身体を目標到達の地点まで変えたいなら、
自分ひとりで自分の身体に向き合っていくときと、
コーチを受けるような自問自答をさせられる適切な援助者を見つけたときと。

目標到達まで達するまでの時間には、明らかな差が出ます。


それはなぜかというと、
たとえ自分が施術をする側の人間であっても、
自分の立位や座位での側面からの印象はわからない、
まして背面からの印象などは壊滅的にわからない。

単純ですが、
横から見た写真を許可を得てタブレットで撮らせていただいたとき。
「おぉ?? こいつ、誰じゃ!」と、冷静な先生がシャウトしてました。
(お気持ち、察します)


根を詰めて施術をなさる先生のなかには、前後彎曲が大きくなって、
呼吸器や心臓部に負担がかかるような腕のつき方になってる人が多いのです。
まさにそういった様相があることは知っていたのでしょう。
それは私が客観的に観たら普通にそう見えてそう受け入れて不思議はないが、
だが先生が自身の写真を客観的に観たときに、
自分がそれにどんぴしゃりだったとはイメージしてなかったといいます。

施術者であるがゆえに、
その姿勢がどのような疾患を好発させるかをしっている。
なぜひどい腰痛だったか、そこが納得できたといいます。

「それはいくつもの施術院に通ってもみたが、
 自身に合う施術者がいなかったから治してもらえないと嘆いてたが、
 この胸郭の猫の入りをするような手を使えてない人間なら、
 どんな施術を受けたとしても早々にまたダメになるよな」と。


わざわざ私のところにお見えになられたのは、
棒状かっさを使ったてこをきかせた圧って、なにかな?
と興味を持たれたようです。
そこでぜひ、それを一度体験したいというのが主目的でした。
ベン石の温熱器が観たいという人は多々おられましたが、
棒状かっさを短刀のごとき、操作をもちいて手技に取り入れていると。
そこについてピンときたというところ。
ただものじゃない!?



棒状かっさをデモさせてもらうのがメインの単発のセッションと思っていました。
限られた時間、できるだけ多くのモノを伝えたい。



施術をするものは特に指金といえるような物差しや定規、分度器、コンパスを、
自身の身の内側に備えていなければなりません。
その最長の指金が、仙骨から後頭骨までを伸長させたもの。
仙骨から後頭骨までの骨(椎骨)の連なりがのびやかであれば
患部への必要な線を引くような刺激をするのは精密に引けます。

それは自分の体をゆがめなくするための最良の備えにもなります。
施術での目的の部位へのアプローチには
定規や分度器のカーブを使って長さを測ったうえで線を引く。
その無駄のなさがいい治療につながるのです。

筋肉を主に動きを作るなら身体は偏りを生み、
骨や靭帯や腱のような部位を主に動きを操作するなら線は正確に引けます。
そういったものなのです。。。


もともと運動能力の高い先生で、
私が言わんとしていることについてなんとなく理解を示してくださって。
いままで多くのご近所の施術院でもお世話になるも苦しさが続いたのは、
こんなところに盲点があったんだと気が付いてくれました。

つまり筋肉で操作をしようとして「力んだ圧」をかけたので、
それで自分の重心が乱れて腰の反りとねじりを23年かけてこさえたのだと。


合気道をなさっておられたことがあった先生でしたので、
合気上げを互いに掛け合って骨の動きと筋の動きの違いを説明できたのが、
両者とも説明がシンプルに腑に落とせる感じでうれしいところでした。

どうしても、私の説明では舌足らずの所がありまして。
私の理解がまだそこが浅いためと思いますが、
いいたいことの50分の1も伝えられずにいるのですが、

共通の{言葉を介さない暗黙の身体を通じた体験}から、
「なるほどね!わかりました。わかったよ!」といった言葉をいただけました。



「人体が壊れるプロセスを理解できていない」なら、
「人体が治るプロセスも見えてはいない」はずです。


この言葉。
施術者であるがゆえに、治す道と壊れる道が同道と感じ取れたなら、
謎に思えたものが謎じゃなかったと、見出すことへと行き当たることでしょう。

外的傷害から壊れることもありますが、
内的な身体操作の偏り等を見過ごしたことが重なって自らこさえる身体破壊のプロセスがあります。
施術者が日々、繰り返す独自の施術スタイルを貫く過程で、
そういった身体を破壊するような負荷を作り出してため込んでいた結果が、
タブレットの写真に撮られた姿なんだなと察してくれました。


そうしたつらい目に自分が自分を追い詰めていたとは知らず、
すまないことをしたといった面持ちです。

そういった慈愛のある考えをなすことができるならば、
もしや、動き方の奥義のようなものをも得られるのでは?
そのように直感させてもらいました。

他人事として責任を感じずにとらえるか、
自分事として責任を持ってそれにかかわるべきと努めるか。
その心がけひとつで、
見えるもの、気づくものが広がっていくでしょう。


互いにこのコロナ禍の時期。
社会情勢はどうなっていくかは見当がつかないものですが、
どんなときでも自身の内部に眠る
明るい可能性を見出していく姿があるのはいいものですね。


すがすがしい汗をかいて、
未開の地を切り開くヒーローになってほしい。
そんな気持ちになりました。

(終わり)


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ボディワイズ
鈴木政春

ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
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