■ ささやかな夏のボウエンテクニック体験セッション インフォメーション

私の施術をお受けいただいているか、
または私のブログ内でときどき目にするボウエンテクニック。
少しずつ関心を持っていただけている方もでてこられた様子。


そこで、
ささやかな夏のボウエンテクニック体験セッションを受けていただける機会。


開催させていただきます!




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  【 夏のボウエンテクニック体験セッション応募要項 】



募集人数: 3名
日 時 : 8月13日 (1)10:00〜  (2)13:00〜  (3)15:00〜
施術時間: 60分前後
費 用 :【 1000円 】のモニター価格です(当日、現金にて)
場 所 : ボディワイズ 東京都品川区荏原5-16-18 にて



■ 応募方法 ■


応募締め切り日時の8月5日(日曜日)午後9時までに、


下記urlの「ボディワイズへのお問い合わせ」フォームに必要事項を記していただき、


http://form1.fc2.com/form/?id=92535


こちらのフォーム内にございます
【ボディワイズへのご希望、ご質問 : お問い合せ (3日以内にレスをするよう心がけています!)】
というと最後の備考欄に、


夏のボウエンテクニック体験セッション希望』という内容と、
日 時 : 8月13日 の、
下記ご希望いただきます時間帯をご指定しお書き添えください。
(1)10:00〜  
(2)13:00〜  
(3)15:00〜
可能であれば、複数希望をしていただけるようならありがたいです!



ご応募いただきました方には、
8月6日以降、できるだけ早くにこちらからご連絡をさせていただきます。



※ 応募は、長文のモニターレポートをしっかり書いていただける方のみ。
  モニターレポートのフォーマットは、当選者にご連絡させていただきます。


※ 施術にお通いいただいている方も応募、お待ちしております。
  いつもの施術中におこなう圧とは違った、神経系に反応が強いソフトな圧を使います。


※ 応募者が多数のときは抽選にて当選結果をご連絡させていただきます。


※ 【 効果保証 】
  ボウエンテクニックのセッションは、
  24時間から48時間経過後によりよい効果がかんじられるときがあります。
  ただその時間が経過後にも自分にはボウエンテクニックがあわないと思えた際は、
  費用はいただきません。
  モニターレポートをメールで提出して頂いた際に、
  お知らせいただけましたら現金書留にて全額ご返却いたします。
  



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【 ボウエンテクニック参考資料 】


・ボウエンテクニックについての資料映像(英語)
ボウエンテクニックの英語映像をまとめてはりつけ!
http://d.hatena.ne.jp/bodywise+bowen-technique/

・私が学んだボウエンテクニックのなかの頼りになる洋書本のウエッブサイト
Bowen THERAPY A Textbook Approach
http://www.bowenseminars.com.au/



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このたび。
ボウエンテクニックのプラクティショナーとなりましたことを記念に、
ボウエンテクニック本来の、
経絡や神経系に効くソフトな刺激圧を用いたセッションをおこないます。



経絡をつなぎ神経系の電圧を高めるためには、
刺激を意図的に最適量まで弱めた圧のほうが効果的といわれています。


ボウエンテクニックでは、
本来的には自律神経系で生じている問題に対して、
自ら体内のネットワークがうまくつながりづらくなったところに対し、
進んで経絡にアプローチをしていくんですよね。


これがもともと私がボウエンテクニック講習会で求められていた圧で、
同期生の施術者が言っておられた「ボウエンテクニック縛り」による施術を
ボウエンテクニック講習会の卒業を機に私もトライしてみようと思いました。


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私は現在、施術中にボウエンテクニックの手技を利用して施術の幅を広げるよう務めています。
その際に用いるボウエンテクニックの手技の圧は意図的に強くしております。


圧を強くすることでのメリットとデメリットがあるのです。


メリットは施術全体の圧の強さを平準化させていくことで、
凸凹しすぎた圧をかけられた際の不快感を減少させられる。


ゆっくりと時間をかけた施術では、
時間的に一定時間メリハリをつけ、
弱い神経系への強く反応する刺激を加えることもできます。


ですが次のお客様のご予約が入っているときには、
そのようにすることも難しいでしょう。




ボディワイズでは筋膜リリースを中心軸に据えています。


多くの体調の優れないところがあったり、
体の左右差等の不均衡が見受けられる方。
たとえば圧倒的に自作てい鍼でおこなう起立筋部分の
インパクト圧によるリリースが重要でなんですね。


施術者が目の前のお客様のケアに対し必要を感じた量に応じ
独自に施術法の研究が進むものです。
それにより独自に発達させてきた胸郭リリースや
自作てい鍼のインパクト圧の効きなど。
他の独自の技術についても。。。
20年以上かけ徐々に育ててきました。



今までは自分自身が作った施術法を自分視点でしか見てきませんでしたが、
ボウエンテクニック講習会でボウエンテクニックの技術を学ぶことにより、
別の視点で自身の施術を見つめなおすことができました。
すると独自の足りない部分も、
そして優れている部分もくっきり見えてきました。


いい経験をさせていただきました。



ただここで受け止めて考えなければならないことがあります。


ボウエンテクニックを使うプラクティショナーは世界各国にいます。
ですがボディワイズの私がひらめいて創りだし積み上げた施術法は、
私しかできません。


だからこそ私は自分の施術技術の核とし
発展させることが務めだと思っています。
そこが私の未来への希望でありやりがいでもあります。
私は、そこは最大級、大事にしていくべきだと思っています。




ただ、そうは言っても。


自律神経系へのアプローチもしっかり身に着ける時期がきたと。
そのような必要性も感じています。


それは今の現代日本では、
花粉症のような免疫系の問題ひとつ取ってみても、
多くの方々が自律神経系の乱れからくる課題を抱えている人は多いのです。
他にも脳機能についての課題を持つ方々も増加の一途をたどっております。


そのような苦しいときに、
自律神経系の改善を通し、
神経系の機能回復を意図的に狙っていく。
そこがボウエンテクニックには実績上あるんですよね。


ボウエンテクニックのケーススタディは、
英文ですが下記urlに多数掲載されています。
お読みいただければ、
健康面への多くの希望を持つことができるでしょう。
http://www.bowenseminars.com.au/articles/



そうなると、、、
やはり「ボウエンテクニック縛り」という
ボウエンテクニックのみのやり方で施術臨床を積むこと。
そうすることでボウエンテクニックに対しての試行錯誤や臨機応変さという
理解を深める機会が私自身にも必須でございまして。



ゆくゆくはボウエンテクニックの基礎の対応力を
私の施術に融合を図るように試みる研究をしていこうと考えています。



そのような個人的な必要性を痛感しているこの頃。
それもあっての夏の一日を使いボウエンテクニックの体験会です。



8月の平日開催でモニターレポートを提出をお願いさせていただくという、
それらの条件にご了解をいただけました方がおられましたときは、
ぜひ、お申し込みをいただければと願っております。



私が、一年かけて学んできた集大成の一端を、
体験していただけましたら嬉し限りです。 ^−^



どうぞよろしくお願いします。



2018年7月29日


ボディワイズ
鈴木政春