おばの病気+頑固な母と姉★-1

個人的なことですが、田舎の母の姉が重い病気にかかったとのことを電話で知りました。母はショックを受けたと同時に、不景気のさなかですので入院費用などが必要となり四苦八苦なのが伝わってきました。
私は子供のころ夏休みになると田舎へ行きずっとご厄介になっていたものですから、大変恩があるおばですから同様にショックを受けています。

いつなんどきにこのような健康上の問題が浮上するかわからないものです。

とりあえずのところうちの母や近所に住む姉には、なにかの身体的な不調がないようにしていきたいと願っています。そして身近にいる母にはもっとも重要なワークテクニックの神髄のようなエッセンスを伝えます。でも、その重要さをどんなに真剣にかたっても1/100も理解してくれません。まさに糠にくぎ状態で、疲れると、「あぁ〜疲れた、ちょっとここなおしてくれ!」とのいかにもわたしゃ疲れてるんだぁよという感じで命令される。しょうがないなぁ、もっと大切な自分での対処の仕方を伝えているのにとブゥブゥいいながらもケアしている。なんだか不毛なような気がする。敗北感を感じている。・・・で、それ以上に徹底しているのは姉だ。姉はとある施術者に10年くらい前にお世話になったことがある。それ以来のその施術者との友好関係を続けるため、どんなにこうした方がよいよと僕が勧めても、「そんな事は聞きたくない!」と逆切れをする。幼少よりあまりこれは恐いと思った経験はないが姉の逆切れだけは命懸けで切れてくるので恐い。

いいわけがましいことですがクライアントのプライバシー保護でもちろん身内にもクライアントの身体状況がどのようにあるのかとかを不用意に口に出すことはありません。ですから自己アピールできるチャンスがとても少ない現状であるからよけいそうではあるのですが。だから唯一のこと、「いま和歌山から飛行機で通ってきている方がいて・・・」や「いま新潟から新幹線できて頂いて・・・」「タイからきている方が・・・」など、ものすごい遠回しの言い方になります。遠くから来て頂いても、それだけのメリットがあるのだと伝えたいんですね。・・・