肩甲骨がよみがえり、呼吸が気持ちよく変る (その2)

彼女の場合は、僕は肩関節のずれ、つまり大胸筋の肥大収縮で、
肩が前にもっていかれていて、肩甲骨が外側にずれていることで、
首を前にたらすようにしてしまう、それが問題だと思いました。

それを改善させるためには、いくつかのステップがあります。
肩甲骨を広背筋、きょくじょう筋、きょくか筋、肩甲下筋で動かす。
斜角筋を使い肋骨の形状を整える。
腕の筋肉を一本一本分けて使う、三角筋や上腕筋群などの太い筋肉も当然ですが、
指を一本一本繊細に動かす筋肉も分けて使うトレーニング。

かなり自己流のやり方を編み出しました。
いつものことなんですがこれは。。。
理学療法のやり方というより、
私自身が太極拳の練習中に拮抗筋を同時期にフリーズさせるときに起こる、
筋膨張に着目しました。

練習中、筋肉がぷるぷるいいます。

やってはいけないやり方すれすれのやり方です。
この拮抗筋コントロール方法は、
身体の中心軸をキープし続ける動きを同時にとることで、
やってはいけない禁じ手を180度転じます。
直接指導しないと、身体がぼろぼろになります。
できているつもりでやっていても、
できていなければ・・・筋肉が腫れ上がります。

でも、正確にやりこなしていけば、
信じられないほど深部層の筋肉まで動かせます。
その動きは筋肉同士の癒着がはがれる動き方。
結果として筋膜リリースが自力でできる。
しなやかでぷにゅぷにゅっっとした、
赤ちゃんの筋肉に変ります。

全身に、この動きを応用することはできるでしょう。
面白い研究課題ですね。

僕の身体も変ってきた実感があります。

合気道の友達の女性には、昨日うちにきてくれてやり方を学んでくれました。
無事に習得してくれて身体が無事復活されることを祈ってます。