『ワーク説明会』考

今後の関根とワーク説明会を議題に話し合う。

私はワーク説明会+ワークテクニック解説という構成で、
試してみたいと考えているが。。。

関根は記憶しています。
ずいぶん昔ワーク説明会をしたときに、
不評な参加者がいました。
そのことを今も鮮明に覚えている。

私が必死に説明してかなり汗をかきながらデモしているのを、
つまらなそうにしてみている人。
そのときの印象が離れないようだ。
だからやってもそれはムダだろうという。
それならば20分程度の短時間無料でボディチェックをするか、
有料で90分程度の体験ワークの受付を再開するだけでいい。
そういう判断。
以前の説明会で落ち込んだのは、
私自身も同じかそれ以上だ。
彼女の意見もわかる。

私は説明会はお客様にとって、
どんな者がワークをするのかを
事前にチェックしたい場合には有益だと思う。
それに一度でも説明会などで顔をあわせておけば、
私のほうが顔を覚えている。
顔を見ればある程度からだ情報を獲得しています。
それに姿勢のパターンや動きなどを、
目ざとくチェックしてます。
だから縁がございましてワーク依頼をしていただけたときには、
私は精神的余裕を持ってお会いすることができてありがたい。

それに以前の説明会に来ていただいて、
実際にワークに後日通われた方は6〜7割と記憶している。
説明会の成果も十分ではないがあるはず。

最後は私が決定権を持つので私が決めます。
[責任者=責任を取るもの]ですから、
自分の信念を曲げては責任を取るときに後悔が残ります。
過去に状況は違いますが苦渋を飲んだことがあります。
自分の意志の弱さにより結局のところ悔しい思いをしたことが。
それ以来、人の言うことに流されるのは嫌になりました。
自分の迷いの隙に忍び込んできて、
結局は相手は混乱させて責任は自分に残る。
そして自分はそのものを恨む気にもならず、
自分の弱さを嫌になる。

それならばできるだけ多くの人にアドバイスを受け参考意見を伺い、
最後には自分の意思で「ベストの選択はこれだ!」と決断する。
こうなった場合潔く責任取らせていただける。
だから責任者なのだと。

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今週中にボディワイズの今後を取りまとめて公示する予定。
関根のいうことを無視する結果で険悪なムードもありうる。

唯一の従業員を敵に回すか!
場合によっては致し方ない。

知恵で乗り切るしかない!