今日は鎌倉へいきました。
JR横浜からJR鎌倉へ。
そこから江ノ電に。
江ノ島では、かなり無防備に昼寝する猫たち。
江ノ島には魚がいっぱいいるからといい、
この地で猫が捨てられている。
もとが飼い猫たちだから無防備なのだろう。
とても気持ちよさそうな寝顔でした。
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たまたまプロレスラーの高山を発見。
江ノ島へ歩いていくときにすれ違った。
ちらっとみて喘息があるということはすぐ解った。
以前テレビで試合後に尋常ではないほど息が切れて苦しむ彼の映像を見た。
吸入器を使う姿が痛々しい。
その苦しさを出すことなくリングで活躍する姿。
それに感動した記憶がある。
そのような彼も彼女同伴で幸せそうでした。
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そんなこんなで日が暮れて帰り際、
由比ガ浜の海岸沿いにあるガストへ。
もうすぐ日が暮れる時刻PM5:00少し前。
続々とサーフボードを小脇に担いだ男女が丘に上がりだした。
ガストの前を歩いている。
体のラインがウエットスーツ越しによく解る。
その方々の姿勢を観察。
比較的姿勢がよい人が多いことに驚く。
背中がキレイに立っている人もいた。
街中で見つけることは至難の業。
めずらしい。
彼らの路上にぬれた足裏のマークがつく。
土踏まずが理想的なアーチを描く。
それにも感動。
水の上にボードを浮かべて波に乗る。
それにはバランス力が必要です。
波の状況や移り変わりを読み予測する力が必要です。
総合的に波乗りに必要とされる能力はどんなものがあるのでしょうか。
興味があります。
波乗りはやったことないので、
想像の域を出ないがすばらしい体を造る要素があることは確か。
「波乗りというバランストレーニング方法があったのか!」
もちろん眼下のサーファーのすべての人が
私をうならせる方ではない。
ただ・・・。
今日はあったかい一日ではあるが、
夏ではない。
それなりに水も冷たい(触ったら冷たかった)。
それをものともせずサーフィンを楽しんでいる。
若い人が多いかと思えば近づいてみると、
おじさん顔の方々もずいぶんいた。
『若者ばかりがサーファーじゃない!』
そんなノリでがんばっている人がいた。
楽しみながら姿勢がよくなっていく。
それ自体がすばらしいですよね。