身内が風邪を引きました。
数日鼻やくしゃみで苦しみ、
それが4〜5日続きました。
状況が安定したころあいをみてワークをしました。
ウィルス性の風邪のとき、
その最中にワークをするよりも安定してからの方がよい時場合があります。
ワーク箇所は、
・腕
・胸(胸椎、肩甲骨-刺上筋、中部僧帽筋、大胸筋なども)
・頸椎
などです。
腕の手首、肘、肩関節が詰まってきているので解消。
風邪を引くとくしゃみが出て上腕筋が上腕骨に張りついてきます。
その上腕筋の癒着を解消するために剥がしました。
これは急性の筋膜の癒着状態にあたりますから結構痛い。
だがこのリリースにより呼吸がふかまります。
一時間くらいかけてワークをしました。
それにより改善が早まったものと思われます。
今は風邪が流行っているそうです。
みなさまも、どうかお気をつけ下さい。
規則正しい生活で無理をしないこと。
十分睡眠をとるということが大切です。
汗の内攻などがあればすぐにでも風邪を引きやすいことでしょうから、
汗をかいたらすぐ下着を取り替えるなど気をつけてくださいね。