副都心線を利用した神社仏閣探索へ

本日は東急メトロ一日乗車券?のような
メトロ一日乗り放題+一部東急線往復という切符を購入。


地下鉄を何度も乗り継ぎました。
開通した副都心線にも乗りました。


新宿三丁目界隈の花園神社と稲荷鬼王神社。
西早稲田の放生寺と穴八幡。
雑司が谷鬼子母神金乗院慈眼寺目白不動尊


特に記憶に残っていることをちらほら。
鬼王神社は鬼の水盤が有名ですが、
他にも有名な動物がいます。
こちらにはとても人懐っこい猫がいます。
お参りにきたおじさんやおばさんが
目を細めてかわいがってまして。
何年もここにいる神社の招き猫のよう。
会えてよかったという感じです。^-^)


それから徒歩で戸山公園にある標高44.6mの箱根山へいきました。
そこから箱根山通りから諏訪通りへの下り坂を下るとき。
前方に日傘をさした女性がおられました。
その方が特徴的な歩き方をしていました。
上品な身なりには似つかわしくない歩き。
膝を曲げ蟹股で、勇ましく歩いています。
スカート下のふくらはぎをみると
右側の腓腹筋が左側の1.5倍太く筋割れている。
この様子を多年にわたり継続すれば、
左側大腰筋が異常に膨隆します。
そしていずれ硬化短縮し内臓にもよくない影響が出るでしょう。
それにこの歩き方では骨盤前傾が避けられず、
足腰や背中は痛み疲労も著しいはずです。


呼び止めることもできませんので、
後ろから観て気をもんでいました。
ビデオで歩き方を撮影して見て頂ければ何かが変わると思うのですが。


ただ私は勝手にそのような予想したのですが、
後に私が勝手に心配すること自体、
大変失礼なことだと思いました。
心の中で反省いたしております。


人は「元気でいられる人生の時間」を
自分である程度は決めることができる。
私はそう信じています。


自分の人生の主役を演じられるのは自分だけです。
自分が演じるドラマのワンシーンを彩るには
どう視覚化したイメージを思い描けばいいか。
その姿が明確化すれば修正機会も持てるはず。


唐突にそんな考えが芽生え、
我が身を振り返る次第です。


また西早稲田の穴八幡では現在工事をしています。
そちらでお仕事をされている方が私どものお客様。
お仕事の姿が観れればラッキーと思いましたが、
そんな都合のいいことはありませんでして。^-^;
体育の日に流鏑馬をする神社として有名な神社で、
凛とした荘厳さを感じさせる本殿・拝殿でした。

注意:現在は戸山公園が流鏑馬奉納会場とされています。